So Wonderfulな君

嫌がらせ~EunB-side~ ページ1

まただ｡

どんだけ嫌がらせすれば気が済むの｡
昨日は教科書破られたし

今日は机に落書きか…

SJ「うわ!今度は机!?」

親友その1､ソジョン
歌が上手いくて､サバサバした性格だ｡

RI「ねぇ｡ウンビ…
先生に伝えるべきじゃない?」

親友その2､リセ
日本出身で自分もいじめられているが､
いつも笑顔で気にかけてくれる｡

『ううん^^大丈夫だって…』

RI「そっか｡」

AS「でも机変えとくね｡」

『うん､ありがと^^』

親友その3､ビンナ
生徒会長をしている
成績優秀な真面目ちゃん｡

JM「何でこんなことすんのかなぁ」

親友その4､ジュニ
気の強い性格でYDK｡←

SJ「学校休んだ方が良いんじゃない?」

『そうしたいけど､
ソジョン達とグクにも会いたいし､
勉強して､屋上でお弁当食べたい｡』

JN「そうだよね｡共感できる･ω ･´」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

AS「あ｡」

RI「また､昼休みね♪」

『うん!リセは席が一列違うだけだけどねw』

SJ「うわ､次数学でスホ先生じゃんToT」

『最悪…』

SH「今日出張で自習に変更するからなー｡」

TH JM「やったー!!」

相変わらずあの四次元頭と糸目は…
先生のいるところで…

ソジョンもにやけてるww

SH「おい…次言ったら廊下な〜｡」

JM「ぎゃあぁすいませんTT」

TH「それだけはご勘弁をぉ…」

SH「はぁ…ったくお前らはw
じゃあ行ってくるな〜｡」

全員「はーい｡(はい)(あいよ)(了)」

SH「…w」

ガラガラ

ザワザワ

テテ達うるさ…
さすがビンナ気にせず進めてる…

はぁ､始めよ…って
『グク起きて!!』

JK「zzz…ん…おはよ…」

『おはよじゃないよ!自習しなきゃ!』

JK「あいよ｡」

ガヤガヤ

?「それっ!」

RI「っ痛…」

『リセ!どうしたの?』

RI「なんか飛んできた…」

『飛んできたって…目見して｡』

RI「痛…」

『わ…充血してる…』

誰が投げたの…

?「おいボミ!?」

BM「は?何?」

あ､女子力高いジン君←

JN「なんで､ものさし投げてんの?」

と､教室が静まる中

BM「生意気じゃん｡そこの反韓人｡」

と言いボミはリセを指差した｡

JN「そんなわけないだろ!?
ただ日本出身なだけで
ちゃんとした韓国人じゃん｡」

JN「保健室いこ?」

またザワザワしはじめた…

RI「え､あ｡」

焦るリセ

『ねぇグク､あれ
リセの事好きなんじゃない?』(小声

JK「そうだよ」(小声

JN「いくよ?」

RI「あ､はい…」

『マジか!』

JK「しー!うん､マジ」(小声

驚きのあまり声がでてしまった｡

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