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『 ばーあちゃん ！！ 来たで ーー ！！ 』
母 「 しーーーーっ、！！ 」
病室に行き届いてる冷房 。
夏の暑い日 、 俺はおかんとばあちゃんの見舞いに来てた
『 あんなあんな ！！ 俺もうすぐ夏休みやからさ！！毎日来るわなあ ！！ 』
「 あら 、 ほんだら毎日お菓子用意せな 笑 」
母 「 もう何言うてんのお母さん 笑 」
「 望も もう高2かあ 、あんた昨日までばあちゃんよりちっちゃかったんになあ 、」
『 せやでえ ？？ てか俺184あるし ！！ 』
母 「 抜かされたわあ 笑 」
元気そうな顔見れてよかった 、
『 ………ほんじゃ、また来るわな ！！ 』
俺は昔から極度のおばあちゃんっ子やから 、いっつもばあちゃんの隣に来てはお菓子を貰ってた 。
『 ばあちゃん 、良くなるとええね 、』
帰りの車でおかんにそう問いかける 、
母 「 ただの風邪やって言うてたやろーー？大丈夫やって 、笑 」
笑いながら言われたから大丈夫かな 、なんて思いながら外の景色を眺めてた 。
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続く (更新停止中)
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作者名：⌒⌒ 雅 | 作成日時：2019年6月9日 1時
