二十九話 ページ43
プロデュースが終わっていざ帰るとき、廊下で渉先輩が赤髪の子と話しているのに遭遇した。
渉「あ、ちょうどよかったです!Aさんに夏目くんを紹介したかったんですよ☆」
夏目「逆先夏目だヨ。渉兄さんから話しは聞いているよ、よろしク。」
私は夏目くんに差し出された手を握った。
「私は瀬戸A、よろしく!」
渉「夏目くんはあなたの兄弟子なんですよ!二人ともいい子ですし、仲良くなれると思いますよ☆」
渉先輩が私達の頭にポンと手をのせた。
渉「Aは今から帰るのですか?私が送って差し上げましょう!夏目くんもどうですか?」
夏目「僕も行くヨ。」
「転校したてとはいえ、別に自分の家までは帰れますよ……?」
渉「そういう問題じゃないでしょう?鈍感すぎます!あなたは女の子ですし、危ないので送ります!」
夏目「多分鈍感っていうかバカなんじゃないのかナ。」
渉「そうですね、とにかく黙って送られてくださいね?」
「あ、ありがとうございます……?」
と、送ってもらうことになった。
凛のくっだらないどーでもいい話なのですが、私は鈍感って設定の夢主があまり好きじゃないので、この夢主はただのバカです。
まあ鈍感とバカあまり変わらないんですけど。
269人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛(プロフ) - レオぴが尊いさん» ありがとうございます!返信遅れてすみません!アンケート作ったので、そちらもよろしくお願いします! (2020年1月27日 21時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - kimaさん» すみません!間違えてたの何話か教えてもらえますか? (2020年1月8日 15時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
kima(プロフ) - 零さんの一人称は我輩です (2020年1月8日 2時) (レス) id: 63736b3e41 (このIDを非表示/違反報告)
レオぴが尊い - きらりは退学にして、落ちは凛月です これからも頑張ってください (2020年1月7日 10時) (レス) id: 5067e0396d (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 夜さん» ありがとうございます!参考にさせていただきます! (2020年1月5日 16時) (レス) id: 808eddc905 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:凛 | 作成日時:2019年7月20日 21時