267話● ページ28
貴方side
ころん「とりあえず、保健室行こっか」
『んぅ…』
なんだかさっきから心臓がバックバック
怖いからなのか安心してるからなのか
.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.
ころん「ほら、」
優しく保健室のベットに降ろしてくれたころん先輩
心臓の鼓動が鳴り止まない。何だかどんどん強くなってるような…
ころん「A、顔赤いよ?…まさかまた熱!?」
『!?!///』
先輩がおでこに手を付けてくる
顔が近い
『せ、先輩…ちかいぃ…』
ころん「あっ、ごめん…」
ころん「なーくん達探してくるから、大人しく待ってるんだよ?」
『…やだ』
保健室から出ていこうとする先輩の袖を引っ張る。
『1人は嫌です…怖い』
ころん「…しゃねーな」
そう言ってしゃがみ、背後を見せてくる
ころん「乗って、2人でみんな探しに行くよ」
『…はい』
何だか、安心感が増してあまり怖くなくなったような気がする。背中に顔をくっ付けた。
ころん「…なんだよ、今日は素直じゃん」
『先輩に言われたくないですよ。ツンデレ』
ころん「はぁ!?僕ツンデレじゃねーし」
『はいはい…w先輩はツンデレじゃな〜い』
そのまま先輩が歩いていると、段々眠くなってそのまま瞼を閉じた。
٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。
ころんside
『スー…スー…』
ころん「…たく、呑気に寝てやがる」
Aをおぶって学校中を歩いていると、Aが寝てしまった。
多分、疲れて寝たのだろう
…にしても、顔赤かったかなぁ
熱も無さそうだったし…
もしかしたら、好き人でも考えてたとか?
あーなんかやだ
「ぎゃあああああああ!」
この声は…!
莉犬くん?
とりあえず、急いで行かないと
。。。。。。。。。。。
落ちが決まりました!!!!!!!
みんなだいすきころんくんです!!!!!!!
みなさん投票ありがとうございました!
多分そろそろ完結です
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朱祇斗(プロフ) - この小説大好きです!りんりん様もあるとん様もプロすぎませんか!?僕も似たような小説見つけましたらご報告させていただきます。こんな神作自分が書きましたってやるのはダメですよね、意味わからないです。自分が書きましたってやったやつ殴りたいです。 (2023年1月9日 21時) (レス) @page1 id: f85186e059 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - りんりんさんこの小説めっちゃくちゃ面白くて好きです私はTERRORの方で活動してますが今までにないくらい好きな小説になりました毎日見てます! (2022年8月5日 9時) (レス) @page42 id: 780d36d74a (このIDを非表示/違反報告)
奏♀ - あるとん。さん» あるとんさん私でよければ一緒に合作したいです!りんりんさんも今まで頑張ってるので。 (2022年5月8日 10時) (レス) @page45 id: 7482d0b60c (このIDを非表示/違反報告)
みんと - あるとんさんすごい!100点とったの何の教科か知りたいです。リクエストいきます。莉犬君とタピってほしいるうと君に間違えて媚薬飲ませた設定でいちゃつかせるあとはなーくんを酔わせて夢主に甘えさせる。こんな感じでどうでしょうか!ちょっと腐女子でてましたけど (2022年5月3日 22時) (レス) @page49 id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
みんと - リクエストのやつ (2022年5月3日 21時) (レス) id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あるとん。 x他1人 | 作者ホームページ:コロナはあるとん。により捕食されました
作成日時:2020年3月14日 18時