264話〇 ページ25
貴方side
『こ、ころん先輩、なんか、なんか聞こえた...！(泣)』
ころん「は、はぁ？？？そんな、き、聞こえるわけないだろ！幻聴だよ！」
『そ、そうですよね！幻聴ですよね！』
ジェル「ビビりすぎやろ...w」
いや、マジでマジで怖い。何これ、なんで私ここにいるの帰りたいよ！！！(情緒不安定)
そして、なんだかんだで鍵をゲットして一旦校庭へ
ななもり「おーい、くじ引きするよ〜」
『......は？』
さとみ「せっかくだし、2.2.3に分かれて校内回ろうぜって話してただろ」『初耳なんですが』
しかもこれ決定事項じゃん...逃げられないじゃん...
ならせめてななもり先輩かるぅとくんがいいかな...あの二人は普通におばけ平気そうだし。え、さとみ先輩とジェル先輩はどうしたって？そんなのはしらん←
そんなことを考えながらくじを引く
くじに書かれた番号は1
『私1番でした』
ころん「......まじ？」
『え？』
ころん先輩が持っているくじには、しっかり“1”と記されている
『...よりによってなんでころん先輩...？2人で泣き叫ぶ未来しか見えないんだけど...』
ころん「失礼だな！...否定はしないけど」
ななもり「あはは、ビビり2人で頑張ってね〜」
ジェル「俺らは割と安泰やな」
ななもり「ゲーム下手組〜」
莉犬「なーくんと一緒なら大丈夫かも...」
『莉犬うらやま...』ころん「おい」
るぅと「さとみくんとならまぁ大丈夫ですよね」
さとみ「俺もるぅとなら安心だわ」
『え......不安しかない......』ころん「おい」
ーーー
『ころん先輩！絶対私置いて逃げてったりしないで下さいよ？！まじで！！！』
ころん「しねぇよ！！Aこそ絶対置いていくなよ！！！」
ジェル「なんて恥ずかしいやつなんだころん」
さとみ「プライド捨ててるよな」
現在、校舎の前でころん先輩と叫び散らかしながらその場に留まっています
ななもり「2人が行かないと俺らも行けないんだけど...w」
『知らないですよ！！だって怖いんだもん！！』
るぅと「もう...！」
るぅと「ころちゃん！早く行かないと小さい頃の黒歴史学校中にばら撒きますよ！」
ころん「よしA行くぞぉ！！！」
『えっ？！待って？！黒歴史って何？！やだ！待って！無理ぃぃぃぃ！！！』
ーーー
私とは思えないレベルの更新の速さ
もう自分で自分を褒めてあげたいっすね()
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朱祇斗(プロフ) - この小説大好きです！りんりん様もあるとん様もプロすぎませんか!?僕も似たような小説見つけましたらご報告させていただきます。こんな神作自分が書きましたってやるのはダメですよね、意味わからないです。自分が書きましたってやったやつ殴りたいです。 (2023年1月9日 21時) (
レス) @page1 id: f85186e059 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - りんりんさんこの小説めっちゃくちゃ面白くて好きです私はTERRORの方で活動してますが今までにないくらい好きな小説になりました毎日見てます！ (2022年8月5日 9時) (レス) @page42 id: 780d36d74a (このIDを非表示/違反報告)
奏♀ - あるとん。さん» あるとんさん私でよければ一緒に合作したいです！りんりんさんも今まで頑張ってるので。 (2022年5月8日 10時) (レス) @page45 id: 7482d0b60c (このIDを非表示/違反報告)
みんと - あるとんさんすごい！１００点とったの何の教科か知りたいです。リクエストいきます。莉犬君とタピってほしいるうと君に間違えて媚薬飲ませた設定でいちゃつかせるあとはなーくんを酔わせて夢主に甘えさせる。こんな感じでどうでしょうか！ちょっと腐女子でてましたけど (2022年5月3日 22時) (レス) @page49 id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
みんと - リクエストのやつ (2022年5月3日 21時) (レス) id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるとん。
x他1人 | 作者ホームページ：コロナはあるとん。により捕食されました
作成日時：2020年3月14日 18時
