255話● ページ15
『ね、愛華ちゃん転校まであと少しでしょ？その前に遊びに行かない？』
愛華「いいわね。行ってあげるわ」
『え…偉そうWW』
･
･
るぅと「A！」
『え、あ…あ、るるるぅとさん』
―――――――――――――――――――
貴方side
るぅと「愛華も、ちょうどよかった」
愛華「あ…あ」
震えている手が、私の袖から離れない
…結構震えている
るぅと「あ…その、別に嫌味をいいに来たわけじゃないよ！ちょっと話したい事があって…」
るぅとくんが焦っている
どうすればいいの…！？！？
るぅと「えと…その、ごめんなさい」
『「え？」』
るぅと「愛華の事、言い過ぎちゃって…よく考えてみたら愛華、何も悪くなかったんです」
なんと平謝り
るぅと「先生から聞きました。もうすぐ転校しちゃうんですね」
愛華「…うん」
るぅと「そうゆう所が嫌いなんですよ」
愛華「う…」
るぅと「そうやって…黙っていなくなるのが…」
愛華「…え？」
るぅと「あの時だってそうだった。何も言わないで勝手に消えてそしてまた戻ってくる。なんて自分勝手な人なんでしょう」
また、何かを言い出すかと思いきや
笑顔でるぅとくんは喋りだした
るぅと「みんなに…言ってから転校してよ…」
悲しそうに、るぅとくんは言った
愛華「う…うぅ…るぅくんごめんなさいぃ…ごめんなさい…！」
愛華さんが泣き出した
るぅと「いいですよ…何かあったら言ってくださいね？僕もAもいるんですから」
愛華「うん！…でも」
でも？
愛華「2人のこと邪魔できないよ」
『「え？」』
愛華「だって…2人付き合ってるんでしょ？」
『え？』
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朱祇斗(プロフ) - この小説大好きです！りんりん様もあるとん様もプロすぎませんか!?僕も似たような小説見つけましたらご報告させていただきます。こんな神作自分が書きましたってやるのはダメですよね、意味わからないです。自分が書きましたってやったやつ殴りたいです。 (2023年1月9日 21時) (
レス) @page1 id: f85186e059 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - りんりんさんこの小説めっちゃくちゃ面白くて好きです私はTERRORの方で活動してますが今までにないくらい好きな小説になりました毎日見てます！ (2022年8月5日 9時) (レス) @page42 id: 780d36d74a (このIDを非表示/違反報告)
奏♀ - あるとん。さん» あるとんさん私でよければ一緒に合作したいです！りんりんさんも今まで頑張ってるので。 (2022年5月8日 10時) (レス) @page45 id: 7482d0b60c (このIDを非表示/違反報告)
みんと - あるとんさんすごい！１００点とったの何の教科か知りたいです。リクエストいきます。莉犬君とタピってほしいるうと君に間違えて媚薬飲ませた設定でいちゃつかせるあとはなーくんを酔わせて夢主に甘えさせる。こんな感じでどうでしょうか！ちょっと腐女子でてましたけど (2022年5月3日 22時) (レス) @page49 id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
みんと - リクエストのやつ (2022年5月3日 21時) (レス) id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あるとん。
x他1人 | 作者ホームページ：コロナはあるとん。により捕食されました
作成日時：2020年3月14日 18時
