Lovely…8 ページ8
神「Aが好きやねん。
な、何回も言わせんで」
段々と顔が真っ赤になっていく神山くん。
…可愛い。
ってそうじゃないってば!
え、好き?神山くんが?私を?
『え、本当に?ドッキリとかじゃない?』
神「ほんまやで」
『っ、わ、私も神山くんが好き、です』
神「俺と付き合ってくれる?」
『も、もちろん!』
そう答えると、嬉しそうに笑う神山くん。
あ、やばい。今のすごいきゅんってきた。
神「やっ、と言えたぁ…」
そう言ってホッと胸をなでおろして。
私はと言うと、放心状態。
だって好きな人から好きって言われたんだよ?
これより幸せなことってあるのかな。
友「ほんま、言うの遅すぎ」
「「え、友香?」」
友「おー、仲がよろしいことで笑
ま、神山くん連れてきて正解やったな」
『え?連れてきた?』
連れてきたってどういうこと?
また、私の知らない二人がいる…
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凛憧(プロフ) - mさん» ご愛読、ありがとうございました! (2017年8月10日 13時) (レス) id: ba266bdcdc (このIDを非表示/違反報告)
m - 完結おめでとうございます!!凄く素敵な作品でした(*´ ˘ `*) (2017年8月10日 12時) (レス) id: eaf0e87e13 (このIDを非表示/違反報告)
m - すごく面白そうな作品ですね!更新楽しみにしてます! (2017年7月31日 17時) (レス) id: eaf0e87e13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜憧 | 作成日時:2017年7月31日 8時