＊ やだ ページ5
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「 いただきますっ 」
美味しい餃子を、料理上手な山田兄弟が作って それをつつく知念兄弟。
兄弟でもこんなに差がうまれるんだなぁ。
光「 侑李 、口の端ついてるよかわいいねぇ♡ ねぇ宏太早く食べて。」
涼介「 ゆーり取れてないよ…？ 口ちゅーってして。」
宏太「 おい涼介！！そのまま侑李にキスするつもりだろ！侑李こっちにおいでっ 」
「 …んもぅ、うるさいっ 」
ぼくにやたら過保護な３人がやたらと世話を焼いてくる。
弟がとられてやきもきしてるお兄ちゃんと、無駄に張り合ってるひかちゃんと涼介。
ちっちゃな頃から、この３人だけはぼくの宝物だった。
大人が信じれなくなって、悔しくって何度もなくぼくの背中をさすってくれたのはひかちゃんで
ぼくをそういう目でみる輩を遠ざけてくれたのはお兄ちゃん。
横で、だいじょうぶだよ といって手を握り続けてくれたのは涼介だったんだ。
生きていく中で、大人が怖いという致命的な精神的病を患ったぼくに
今も昔も変わらない笑顔をくれたのは、この人たちだけだった。
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こぐれ ＊(プロフ) - mklove0714さん» 大変お返事遅くなって申し訳ないです；； これからも更新ゆっくりですが頑張らせていただきますので応援していただけると嬉しいです！ (2019年9月2日 20時) (
レス) id: 6f6602ccbd (このIDを非表示/違反報告)
mklove0714(プロフ) - 続きが気になります！更新楽しみにしてます:) (2019年2月28日 11時) (レス) id: 9e814b8d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こぐれ＊ | 作者ホームページ：http:aaaaaa//
作成日時：2019年2月15日 17時
