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cn side
ぼくは、子供の頃から病弱だった。
生まれつき心臓が弱くて、外で遊ぶことができない体だった。
侑李「 ふぇ、っ いたっ、」
体全体を蝕んでいくような大きな痛みが毎日毎日、ぼくの心臓をノックする。
泣かないと壊れてしまいそうで、僕はよく泣く子供だった。
でも、そんな僕と仲良くしてくれる子が二人いた。
大貴と、涼介。
大貴は笑顔で、僕をいつも笑わせてくれる。
涼介は 泣いてる僕を泣き止ませてくれる。
大貴「 侑李！みてこれ、新しいカメンライダーー！ 」
涼介「 侑李ないてる…よしよし、泣かないで。」
優しくて面白い太陽みたいな大貴と
あったかくて安心させてくれる月のような涼介を
僕は幼いながらに大事にしていた。
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桜ノ宮(プロフ) - こぐれさんのパス付きの新しい作品読みたいんですが 、 パスワード教えてもらってもいいですか 、？ ここでごめんなさい っ！！ どこにコメントすればいいかわからなくて .. (2019年5月12日 19時) (
レス) id: dfaaa8af23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こぐれ＊ | 作者ホームページ：http:aaaaaa//
作成日時：2018年11月18日 12時
