◎ ０１１ ページ11
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side Ryosuke
涼介「 …うう 」
あの日から知念は俺のところに来なくなった。
学校が終われば逃げるように走って帰ってしまうし
休み時間はふらりと何処かに消えてしまう。
どうしよう、知念がいなかったらおれうまくやって行けないよ。
帰ってきて、知念。
６時限目の終わりをつげるチャイムが鳴った瞬間おれは知念のクラスへと駆け出した。
涼介「 知念！！！」
知念「 …りょ、すけ」
楽しそうに八乙女くんと伊野尾くんと話すちねん。
だめだよ、そんな簡単に笑っちゃ。
涼介「 おいで。帰るよ。」
知念「 …やだっ、」
涼介「 …ゆうり。お願い。ゆうりに嫌われたとか思ったらおれもうむりだよ。」
知念の細い手首を引っ張って歩くと
嫌々ながらも付いてきてくれた。
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Sak(プロフ) - ymcnなのに、何故題名にyminを連想されるようなものが記入されているのですか？｢kei｣は、伊野ちゃんの下の名前ですよ?知念ちゃんは｢Yuri｣です。 (2019年5月13日 20時) (
レス) id: a0897b1689 (このIDを非表示/違反報告)
こぐれ＊(プロフ) - 映癒さん» コメントありがとうございます（ ; ; ） 毎日読んでいただけてるなんてありがたいです！映癒さんのために更新頑張らさせていただきますね！応援ありがとうございます！！ (2018年8月16日 21時) (レス) id: 6f6602ccbd (このIDを非表示/違反報告)
映癒 - これ凄い楽しい！毎日読んで元気付けてもらってます！これからも頑張ってください！更新されるたび楽しくなっていて、やまちね結構好きなので,更新頑張ってくださいね！ (2018年8月9日 16時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こぐれ＊ | 作者ホームページ：http:aaaaaa//
作成日時：2018年8月7日 23時
