呪術廻戦 幻影の覇者

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野薔薇「TDL行きたい！」

悠仁「ばっかTDLは千葉だろ中華街にしようよ先生」

野薔薇「中華街は横浜だろ！」

悠二「横浜は東京だろ！」

ギャーギャーワーワー

零「うるしゃっ あほらしかばい」

五条「それでは行き先を発表します」

恵「・・」

零(うわ かわいそう)

五条「六本木」

「「六本木！」」

恵「いますね 呪い」

零「しっかり 居るばい」

「嘘つきー 六本木すらねぇー！」

　 ギャーギャー
零(ばってんよかった連日任務にならんで)

野薔薇「飲み込んだぁ！特級呪物をぉ！？きっしょ ありえない衛生観念キモすぎ」

悠仁「んだと？」

恵「これは同感」

零(マジかよ)

五条「君達がどこまで出来るか知りたい ま実地試験みたいなもんだね
　 野薔薇 悠仁 二人で建物内の呪いを祓ってきてくれ」

五条「あー其れから宿儺は出しちゃ駄目だよ アレを使えばその辺の呪いなんて瞬殺だけど
　 近くの人間も巻き込まれる」

野薔薇「？早くしろよ」

恵「やっぱ俺も行きますよ」

五条「無理しないの病み上がりなんだから」

恵「虎杖は要監視でしょ」

五条「まぁね でも今回試されてるのは野薔薇の方だよ」

零「あぁー結構札傷んでるな また修正しないと」 キュッキュッキュ

　 ーーーー其れから数分後ビルの窓から呪いが出てきたーーーー

五条「おっ」

恵「祓います」

零「影射いy」

五条「待って」

零「えっ釘！？ 野薔薇の術式か？ えげつなかね」

恵「・・」

五条「いいね ちゃんとイカれてた」


数分後二人と合流

零「あっ野薔薇！」

五条「お疲れサマンサー！ 子供は送り届けたよ今度こそ飯行こうか」


悠仁「ビフテキ！」野薔薇「シースー！」

零「！ (カラオケ行こうぜぇ )ボソ お前ら」

恵「？」

悠仁「どったの伏黒」

恵「別に」

五条「出番がなくて拗ねてんの」

野薔薇「ぷっぷー子供」

零(うざいな)

　 記録ー２０１８年7月西東京市 英集少年院運動場上空

　 特級仮想怨霊(名称未定)その呪胎を非術師数名の目視で確認

　 緊急事態の為高専一年生４名が派遣され 内一名重症 一名死亡

　

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