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「いらっしゃいませ」
お店のドアを開けると千紗が出迎えてくれた。
千紗「あっA！！遅いよ〜早く座って座って！！」
席に案内されて店内を見渡せばちょうどランチタイムが終わり店内には２組の女性お客さんが席に座っていた。
久志「おっ！！A久しぶり〜！！元気だった？！」
「久志〜！！なんか懐かしいな〜(笑)相変わらずでなにより！！(笑)」
久志「なんだよ！！相変わらずって(笑)お腹減ってるだろ？すぐ作るから待ってろ〜！！」
「オムライスでおねがいしま〜す♪」
そういうと久志は「はいはいっ」っと厨房へと入っていった。
少しして千紗が着替えて、私の座ってる席へとやってきて席につくなり
千紗「そーだ！！A聞いて！！今日すっごいお客さんが来たの！！ランチタイムの時に5人組の男性グループが来て、全員帽子被ってたり、サングラスしてたりとにかく怖かったの！！」
「何そのお客さん(笑)なんか怪しくない？？」
千紗「でね！！注文聞きに言ったら誰だったと思う？？？！」
「だれ？！まさか芸能人？？(笑)」
千紗「気になる？知りたい〜？(笑)」
顔をニヤニヤさせながら、私の顔を見て急に大声で
千紗「三代目J Soul Brothersのメンバーだったのっ！！！」
なんて目をキラキラさせながら嬉しそうに私に話す千紗。
どう反応していいのか分からず、三代目？J・・なんだっけ？
頭に？マークがたくさん浮かんだ。
千紗「えっ！？まさか知らない！？今超！超！！超ーー人気のグループだよ！！」
「へぇ〜三代目？んっ？！何か聞いたことある！！もしかしてLDHのアーティスト？！」
千紗「そうそう！！Aって確かLDHのアーティストの曲作ってるんだよね！！？」
「あぁ〜！！たぶん分かった。三代目でしょ！？私が曲作ってるんだった(笑)」
千紗「だよね！！Aが作ってるからCDいつも聞いてたんだよね〜♪ってか曲作ってるんなら、なおさら知ってなきゃだめじゃん！！Aもさぁ曲作ってる仕事してるんだからちゃんと自分の曲を歌ってる人知っとかないと〜(笑)。」
「はは(笑)でも私、歌ってる人にあまり興味ないんだよね…。私はただ曲を作るだけのロボットみたいだし歌い手になんの興味ないんだもん」
本音が出てしまってヤバイと思ってももう遅くて。千紗を見ると真剣な顔をして私を見つめていた・・。
隠していてもしょうがないと思った私は、今まであった事を話した・・・。
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ジジlove(プロフ) - もみくちゃおもしろかったです(笑)思わずお気に入り登録しちゃいました( ´∀`)更新待ってます(^^)d (2014年7月9日 6時) (携帯から) (
レス) id: 8229b54df5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷっちょ♪ | 作成日時：2014年2月21日 16時
