七不思議の零番目【地縛少年花子くん】

100hit記念！！！王様ゲームなり！ ページ5

本編の設定と一緒！(まだ設定書いてないけど)
放課後少年花子くんネタなり


どうも皆さん赤紗真霧です
今、寧々ちゃんたちと女子トイレで王様ゲームしてます
言っとくけど女子トイレだよ
可笑しいよね･･･私も暇じゃないのに･･･
｢全員引いた？じゃいくよ〜｣
｢王様だ〜れだっ！｣
うん花子くん声大きいよ
｢ところで王様げぇむってなんだ？｣
『源くん知らないの！？うんじゃ私が教えてあげる』

王様ゲーム
王そして数字の書かれた札または棒があって
王と書かれてるのを引いた人は好きな数字をいって好きな命令をできるの

『選択によっては地獄のゲームです』
｢なっなるほど！だいたい理解したっす！｣
『んで王様だれ？』
｢はーい俺だよー！｣
開始早々花子くんかい！
嫌な予感がするなー
｢あっそうそう言い忘れたけどこの王様ゲーム普通のとちょっと違うんだよね｣
『｢ちがう？｣』
なんだろものすごい悪寒が･･･
｢そう！何を隠そうこれは彼岸の不思議道具、王様を引いた人の命令は必ず実行される！｣
｢例えば〜3番と4番が･･･｣
あっ土籠ともっけちゃん
｢フラメンコを踊る！って言うと本当に踊っちゃうんだよねー！面白いでしょ！｣
｢お前･･･後で覚えていろよ･･･｣
わー土籠怒ってるなー矛先がこっちに向かなかったらいいけど･･･
でも･･･
カッコイイからいっか！
てかもっけちゃんそこ変わって！

｢『王様だーれだ』｣
『あっ私だ！』
｢えっ！真霧ちゃん！？へっ変な命令しなでよ･･･｣
『大丈夫！大丈夫！変な命令はしないから！寧々ちゃんにはね』
｢よっよかったぁ｣
『それじぁ！土籠！土籠が私にはしてきた数だけ倍返しで土籠跡をつける！へへ！思い知ったかバーカ！』
｢馬鹿はお前だよ、数字だからな数字｣
『あっ･･･』
何やってんだろ私･･･
『ねっ寧々ちゃん！協力して！』
｢ごっごめんなさい！｣
『そっそんなぁ』
うーん数字数字考えろー
うん見えた！
『2番でしょ！』
｢･･･ふっ残念、俺は3番だ｣
『いやーーーー！だれよ2番！』
｢わっ私だよ｣
『あっ寧々ちゃん』
その後私は命令で寧々ちゃんに思いっきり慰めてもらった


｢『王様だーれだ』｣
あっもっけちゃんだ
もっけちゃんなら大丈夫そう･･･
｢『豪華な飴とかかな？』｣
｢ぜんいんころす･･･ななふしぎなる･･･｣
｢『･･･』｣
命令にならないので無しになった



まだ続くよ！

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