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前回の続き!



先生の背中から出てきた手に捕まえれて
私と源くんは今吊るされてるような感じ
頭に血が血がー!
「本が赤く染まってるさては未来の記述を読んだな」
いや怖い怖い怖い怖い怖い怖い
なんか蝶食べてるし!
私たちたべられるの!?
「どうしてくれようか?」
いっいやーーーーー!
「いじめちゃだめ」
「・・・へいへい分かってますよ七番様」
先生はそういうと私たちを離してくれた
助かったぁ
そう思ったときだった



「かはぁくっ苦しい・・・」
「せっ先輩!?」
急に首を絞められたような息苦しさをかんじた
「はっ花子くん・・・」
「八尋!」
もしかしてこれが
図書室の女の子?
なんで?
「零番目!八尋を離せ!」
「嫌・・・噂もそうなってるし・・・そもそもねぇ?」
この声何処かで
「助けて・・・」
その時
先生は呆れた顔をしながらいった
「はぁーたっく安心しろこいつはただ生徒だ、それ七番様のお気に入りらしい、離してやれ」
「・・・」
「だぁー!だから安心しろって言ってんだろ!それとも俺のこと疑うのか?」
「・・・わかった」
息苦しさから解放されたいっ一体なんなの!?
「八尋!大丈夫!?」
「先輩!?」
「大丈夫だよ・・・さっきのは?」
「七不思議の零番目だよ・・・勝手なことをしてくれたね」
「・・・知らないもん」
女の子の声?
どこからそれに何処かで・・・
「恥ずかしがってねぇで姿見せろ・・・真霧」
『べっ別に恥ずかしくなんかないよ』
そう先生がいって姿を見せたのは
真霧ちゃん
私の友達だった
『さっきガキは嫌いって言った』
「悪ぃ悪ぃそういうつもりでいったんじゃねぇ」
『そっか・・・よかった・・・』
「花子!これは・・・」
「紹介が遅れたね、まず七不思議が五番目16時の書庫、その管理人土籠、そして七不思議が零番目図書室の女の子、アカサ仲良くしてあげて」
「先生と真霧ちゃんが七不思議?」
「まさか人間じゃなかったなんて・・・」
私と源くんはそう声をだした
だって人間だと思ってたしで
てかなんで零番目の七不思議が出てきたの!?
そういってると先生と真霧ちゃんが答えた
「別に珍しかぁねぇよ」
『私たち怪異は噂がないと行動できない消えちゃうのだから自ら噂をながすってわけ・・・案外寧々ちゃんの友達にもまだいるかもね』
「そんな・・・それって危ないんじゃ」
そんな不安でいると花子くんが
「平気平気!そうならないために俺たちがいるんじゃん」
そういうとヤコさんが突然現れた
続くよ

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設定タグ:地縛少年花子くん , 土籠 , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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茉鈴(プロフ) - ヒヨコンコンさん» ほんとですか!?ありがとうございます! (2020年6月24日 20時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコンコン - 返信ありがとうございます!作品書いているんですね読ませていただきますね! (2020年6月24日 20時) (レス) id: 1a6b8e8ab0 (このIDを非表示/違反報告)
茉鈴(プロフ) - ヒヨコンコンさん» そうなんですか!返信ありがとうございます!ちなみに私も花子くん書いてるのでおそろですね!(勝手に決めて失礼) (2020年6月24日 8時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコンコン - 大好きと言って下さり嬉しいです!夢主ちゃんは"真霧"とかいて"まきり"と読みます! (2020年6月24日 7時) (レス) id: 1a6b8e8ab0 (このIDを非表示/違反報告)
茉鈴(プロフ) - 夢主ちゃんはなんて読むんですか?このお話大好きです!!!!更新がんばりましょう! (2020年6月24日 5時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒヨコンコン | 作成日時:2020年3月28日 11時

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