弐 ページ3
はーい皆さん
目指すは知的な文学少女八尋寧々です！
花子くんの噂を知るために図書室に来ていた私
そうこうしてるうちに16時の書庫そして
図書室の女の子の噂にたどり着きました
もし花子くんの本があるなら読んで見たいけど
図書室の女の子の話が怖くてとても不安です！
｢ごめんね付き合わせちゃって｣
私は今源くんと図書室て16時の書庫探しをしています
｢平気っす！先輩のためなら火の中水の中っす！
｣
｢それに俺もあいつの本読みたいし｣
｢弱点を知りたいから？源くんってばまだ花子くんのこと祓うつもり？｣
｢･･･｣
｢思えば俺あいつのこと何にも知らないんですよね･･･怪異だからって祓うのはちょっと違うかなって｣
｢源くん･･･花子くんのことしたい同士仲間だね！一緒に頑張ろう！｣
そうして私たちは探してけど
｢中々見つからないね｣
｢そうっすね｣
｢ぅぅぅもう1つの'図書室の女の子'も気がかりだし･･･｣
｢安心してください！先輩は俺が守りますから！｣
そんな会話をしていた時1匹の蝶が通りかっかった
｢蝶？｣
蝶がとまった本に触るとぼふんってなって一つの扉が現れたの、何これ！？
｢もしかしてこれが16時の書庫？｣
そうして扉を開けて中に入ると沢山の本が置いてある書庫があった
｢すっすごい｣
｢これもあの世のこの世の境目境界ってことすかね気をつけねーと｣
｢うっうん｣
図書室の女の子って七不思議あったけど何にもないしこれはただの噂だったのかな？
その後私たちは花子くんの本を探していた
そんな中自分の本を見つけてしまいました！
読んだけど、こんな事まで載ってるの！？
未来の記述を見ていたら･･･
なんか化け物に遭遇してしまった
源くんが戦ってくれたみたいだけど
花子くんに封印されたからねそれ
｢あっそうだった！花子のやろー！｣
｢呼んだ？｣
源くんが叫んだろ花子くんが出てあっという間倒しちゃた
｢はーい？お二人さん？｣
｢花子くん！来てくれたの！｣
その後花子くんは私と源くんを突き放して
抱きついたけどよく分からない･･･
｢あぁー！もう何やってるんですか！｣
｢せっ先生！？｣
何故か先生がここにいたなんで！？
その時だった後ろからさっきの化け物が襲って来てた
私はとっさに叫んだけど
先生の背中から手がでて化け物を倒しちゃた
･･････えっ？
｢ぎゃーぎゃーとうるせぇんだよ、これだからガキは嫌いなんだ｣
先生の口調が急に変わった･･･えぇ！？
文字数足りないので次に続きます
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茉鈴(プロフ) - ヒヨコンコンさん» ほんとですか！？ありがとうございます！ (2020年6月24日 20時) (
レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコンコン - 返信ありがとうございます！作品書いているんですね読ませていただきますね！ (2020年6月24日 20時) (レス) id: 1a6b8e8ab0 (このIDを非表示/違反報告)
茉鈴(プロフ) - ヒヨコンコンさん» そうなんですか！返信ありがとうございます！ちなみに私も花子くん書いてるのでおそろですね！(勝手に決めて失礼) (2020年6月24日 8時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコンコン - 大好きと言って下さり嬉しいです！夢主ちゃんは"真霧"とかいて"まきり"と読みます！ (2020年6月24日 7時) (レス) id: 1a6b8e8ab0 (このIDを非表示/違反報告)
茉鈴(プロフ) - 夢主ちゃんはなんて読むんですか？このお話大好きです！！！！更新がんばりましょう！ (2020年6月24日 5時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒヨコンコン | 作成日時：2020年3月28日 11時
