星:第32話、ハーフタイム ページ35
咲夢side
前半が終わりハーフタイムになった。
私は保険箱を持って、霧野先輩と天馬君に手当てした。
一時どうなる事を思ったよ;;
葵「もぉ〜、ホント無茶ばっかりするんだから。」
天馬「だってさぁ〜。」
葵ちゃんは注意して、天馬は言い訳をした。
仲良しだね〜。
水鳥「カッコ良かったぞ!!後半も行け天馬!!」
葵「水鳥さん!!煽るようなこと言わないでください!!」
水鳥さんは応援をして、葵ちゃんはまた注意した。
咲夢「確かにカッコいいけど、無茶しないでね。」
私は心配して言った。
だって、どんな事を起きるか分からないよ!
神童「寺川、お前はフィフスセクターに従わない。そう言っていいのか?」
ん?何やら、キャプテンが咲凛お姉ちゃんを話してるね。
咲凛「…何度も言ったはずです、皆さんには関係ないと。」
神童「…お前はなぜ、そうやって境界線を貼ろうとする。
一緒に戦うチーム、仲間じゃないのか?」
神堂は説得しても、咲凛お姉ちゃんが聞かなかったらしい。
どうして…?昔はクールで優しかったのに…。
咲凛「本当に仲間だと言えるなら、従っている人達は仲間ではなく敵…まともにプレーなんてできないかと。」
霧野「難しいこと言うんだな・・・。」
咲凛お姉ちゃんはクールで言うと、霧野先輩は苦笑いした。
すると、車田先輩は立ち上がった。
車田「神童、後半もやるのか。やるなら勝手にやれ。ただし、俺達は試合に一切関わらない。」
天城「今日の試合でハッキリ分かったド。フィフスセクターに逆らったらどうなるか。」
浜野「やっぱ無理だったんだよね、サッカー取り戻すとか。」
車田先輩達はキャプテンに言ってた。
何か、バラバラになって来た気がする…。
神童「分かりました。先輩達を巻き込んでしまったことは謝ります。
でも俺達は戦います!!たとえ六人になっても!!」
キャプテンは熱意して言った。
咲夢「流石キャプテンだね。」
私は尊敬して呟いた。
咲凛「皆さんが、人の命を奪うような奴等がいても荷担する…最低なことだとよく分かりました。」
咲凛お姉ちゃんの言葉で全員が驚いた。
人の命奪うって…三年前の事件は何か関わってるの?
そして、試合を再開した。
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星猫 - 春空さん» 了解です!更新します! (2021年10月7日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 更新完了!!、次の話しは試合相手が帝国学園へと変更されたという話しからお願いします。 (2021年10月7日 19時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» いいね!!、次の更新任せて!!。 (2021年10月7日 19時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 出来ました!どうですか?次の更新お願いします。 (2021年10月7日 18時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 凄く良いですね!更新しますね。 (2021年10月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ