星：第22話、話し合いと諦めない ページ24
咲凛side
夢香『姉貴、さっさと行こうぜ。何か時間の無駄だと感じるし。』
咲凛「(それもそうね、太陽君の所に行かないと。)」
私は立ち去ろうとしたとき霧野先輩に言われた。
霧野「寺川、神童と約束したとは言えちゃんと練習には来いよ？」
霧野先輩はそう言ってるけど、私は無視して言った。
何も知らない人には分からないけどね。
松風「あの！咲凛…だよね？お話したい事があって！」
私は道を歩いてと、松風さんがやって来た。
咲凛「何の用なの？用がないなら関わらないで。」
天馬「それが…！咲夢が君の事を話したんだ！」
私は行こうとしたけど、松風さんが咲夢を話した事を言った。
どうして、咲夢を？
天馬「咲夢が約束してお願いしたんです！昔の様に仲良くして一緒にしたいと！
それで俺がお手伝いしたいっと！出来る事したい事も！お願いします！」
松風さんが私をお願いして、お辞儀した。
けど、今更昔に戻れるかな？
咲凛「今更、昔の様に戻れるかな？私はやるべき事もあるし、一人で戦うよ。」
勿論、夢香も一緒にね。
私はそっぽを向いて、歩いた。
天馬「俺はそれでも諦めない！咲夢が泣いててるから、ほっとけなくて！
だから、俺は咲夢の為に出来る事をしたい！君も助けたいと思う！」
松風さんはそれでも諦めないと決意して走っていた。
泣いてのね…咲夢…。
咲凛「どうして松風さんは咲夢の事を？それに助けたいって…。」
夢香『何か、恋愛マスターの私なら分かるかも。』
私は気になってると、夢香は分かる様にピンっとしてる見たい。
何？恋愛マスターって？初めて聞いたけど。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星猫 - 春空さん» 了解です！更新します！ (2021年10月7日 20時) (
レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 更新完了！！、次の話しは試合相手が帝国学園へと変更されたという話しからお願いします。 (2021年10月7日 19時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» いいね！！、次の更新任せて！！。 (2021年10月7日 19時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 出来ました！どうですか？次の更新お願いします。 (2021年10月7日 18時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 凄く良いですね！更新しますね。 (2021年10月6日 19時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
