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微妙にピンク?
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ついに来てしまった
悟の部屋に!
男の部屋にはたくさん入ったことあるんだけどな
こんなに緊張するの初めて
『お おじゃましま〜す』
悟「どぞ〜」
『やっぱ元気じゃん
そんなに私に看病してもらいたかったの?』
悟「看病してほしいっていうか
部屋に来てほしかっただけ」
『えっ』
悟ってガチで私のこと好き?
顔が可愛いからとかではなく?
悟「ど〜したの?」ニヤニヤ
こいつ自分の顔を知っててやっていやがる←
誰かにド○○キするなんて初めてなんだけど
もしかして私 悟のこと……
悟「お〜い」
いやいやそんなこと…無い…はず…
悟「聞いてる?」
しかも悟だし←失礼
悟「おい」
でも私やっぱり悟のこと……
悟「聞けって!!」
『はい!!』
ヤバイ全然話聞いてなかった
悟「無視すんじゃねぇよ」
『誠に申し訳御座いませんでした』
悟「何考えてた?」
悟のことなんて言えない
『いや別にたいしたことじゃ』
悟「じゃあわざと無視したんだ」
『違う!』
悟「じゃあ何?」
『…す』
悟「す?」
『…好きな人のこと…///』
あながち間違ってはいない
悟「は?」
悟「お前好きな人いんのに俺のとこ来たの?」
『いやそういう訳じゃ』
ガシッ ドンッ
『痛っ』
手首を捕まれ壁に押し付けられる
『さっ悟?』
チュッ
『ん!?』
押さえつけられて逃げれない
『んん んっ』
舌まで入った長い深いキス
『ふあっ 悟っなんれ』
悟「別にお前男で遊んでんだからいいだろ」
『は?』
何を言っているんだコイツは?
『私男遊びなんてしてない!』
悟「好きでもない異性の部屋に入るわ
男の反応みて面白がってる奴がよく言うよ」
『それは違う! 』
悟「何がだよ」
『面白がってただけで、私処女だしファーストキスだって悟で……
…………………好きな人も悟なの』
悟「は?お前俺のこと'可愛い後輩'って言ってたくせに」
『恥ずかしかっただけだから///』
悟「へ〜」
てかノリで告白してしまった(汗)
よしこうなったら
『あのさ』
悟「ん?」
涙目超絶上目遣いで
『悟は私のこと好き?』
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猫丸(プロフ) - 通りすがりさん» ご指摘ありがとうございます!修正して今後気をつけます! (2021年3月13日 0時) (レス) id: daf0028250 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - しょうの字は「硝」と思われます。執筆応援してます。 (2021年3月12日 23時) (レス) id: 09fb0cf6fd (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - プスメラさん» コメントありがとうございます。五条悟オチの予定です。説明不足ですみません。これからも更新頑張ります! (2021年3月10日 20時) (レス) id: daf0028250 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 猫丸さん初めまして、この小説は五条悟オチですか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年3月10日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫丸 | 作成日時:2021年3月4日 23時