7 ページ20
長くなりそうです…！てかもう長い！
紫side
連休２日目
会見は午後から。一時間後や
てか、昨日はヤバかったわー
やってさ？流星ん家、妹さんが美人なんは知っとったけど、両親ものっそいイケメン&美人やったんやもん！
歳を感じひんかったわ…
って言うのもやけど、ほんまに緊張感エグかってん
でも、真剣な流星も、かっこよかったで？
昨日も緊張したけど、今日も緊張バッキバキやで？
黄「はまちゃん大丈夫か？」
紫「大丈夫やない〜！もう昨日から緊張しかしてへんくない？俺」
黄「ふは、ま、大丈夫やって。俺らもフォローするし」
紫「あーもー、流星〜！」
そして結局、流星んとこに行く
青「どしたん？」
紫「緊張し過ぎてヤバイ〜」
青「大丈夫やから」
紫「う"〜」
流星といると、なんか落ち着くんよな
黄「そろそろ着替えよか」
淳太の声で、俺らはスーツに着替える
いよいよ本番や
会場に出る
パシャパシャとうるさいカメラの音
たくさんの人が居る
黄「えー、本日は……」
会見が始まった
俺が流星と付き合ってて、妊娠したことを言ったら、会場がざわざわした
男同士っていうこと知って、顔を歪めた人もいた
デリカシーのない質問をする記者なんて、たくさんいた
でも、俺と流星は、本当のことを正直に伝えた
淳太たちも、たくさんフォローしてくれた
オカンたちの応援も思い出して
俺らはこれを、乗り切った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神山たかひろ | 作成日時：2020年4月4日 9時
