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青side
メンバーでの収録のが終わったとき
赤「流星…ちょっと話…ってか相談あるんやけど」
青「何？」
赤「ここじゃちょっと、言いにくい…」
青「はぁー…しゃあないなぁ、はよ行くぞ」
赤「どこに？」
青「しげん家！」
赤「おう…」
青「はまちゃん。ちょっとしげが相談ある言うから、しげん家行って来るわ」
紫「はーい。じゃあ俺、のんすけん家行って来るな？今日も相談やって」
青「ん」
紫「先に帰ったら、洗濯物入れといてちょうだい？」
青「おけ」
紫「ありがと。じゃあね…ﾁｭ」
青「ん…じゃね」
あーーーーーーー、かわい
青「行くでー」
赤「ん」
しげん家に着く
青「で？何？」
赤「俺さ…………小瀧のこと……………………好きやねん…」
青「、、、は？」
赤「やからぁっ、小瀧のこと好きやねんって！」
言ってる内に顔真っ赤になってますけど
青「なんで俺なん？」
赤「は？」
青「なんで、相談相手俺なん？」
赤「…そこ？」
青「そこ」
赤「やって……メンバー同士で付き合ってんの、流星とはまちゃんだけやん」
青「それはそうやけど…別に俺やなくても…淳太とか照史とか、居るやろ」
赤「いやいや、余計はずいやろ」
青「何がやねん。せやったら神ちゃんとか…」
赤「神ちゃんに言ってみ？腐男子やぞ。絶対違う方に話持ってかれるやろ」
青「………確かに」
赤「だから、流星が一番マシ」
青「…そゆこと？」
赤「そゆこと。」
青「んなこと言われても、教えることなんもないで？」
赤「嘘やろ」
青「ほんま。好きな人居るんやったら、アタックしまくる。それが俺流」
赤「はぁ…？」
青「っつーことやから、帰るわ」
赤「ちょいちょいちょいちょいちょい！帰んなあほ！」
はぁ…
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作者名：神山たかひろ | 作成日時：2020年4月4日 9時
