イナ★ＧＯ短編集２恋のキューピット［完結］ (ページ26)

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☆京介湯たんぽ ♪☆ ページ26

★おや、今日は剣城京介君です！★

【寒い日は、京介湯たんぽ ♪】

『京介ー ♪』

ニコニコと、笑い俺に近づくA・・

ドカッ！

『Σ！？ぐはっ！』

『//な、何だ？いきなりAー！？』
((汗！

部室のソファに、寝ている俺の上に

突然、コイツは. . 覆いかぶさり乗っかて来た

コイツ←(一応、俺の幼馴染・・)
プラス＝雷門のマネジャーだ。

おっ・・重い・・コイツは、

一体・・何キロあるんだ？

『ん？((クン♪クン♪ 』

『///京介～っ！なんかいい匂いする～♪』
↑抱き！

『は？』

『Σなっ//..何やってんだよ！？A！』

『//お前っ！犬かあぁああ！？』((汗！

段々と俺に近寄ってくるA. .

///うわぁー！マジ、顔..近いんだけど！？

やべぇ/// Aの胸の谷間が

チラッと、見え隠れする

俺の顔を下から大きな瞳で

見上げるA

Aの髪が、///俺の顔に掛かり

徐々に、Aの吐息が微かに

俺の首筋に掛かる

//くすぐったい. . .

『京介の胸、暖かい～♪ 』

『おまっ///..ちょ..』

『 //誰かに見られたら.. 』((照

『いいじゃん！』

『寒いんだからそれに見られたら見られたで』

『京介湯たんぽ！と、言えばいいのよ！』

あはははは、と笑い

あっけらかんと、言うA. .

【俺は、人間湯たんぽかぁぁぁー！？】

. . .ったく、猫の様に

ゴロゴロと俺に擦り寄るA. .

こんな..事してると、

__ ///俺、理性が...ぶっ飛ぶぞ..

『あっ、そうだ！』

『今日、クリスマスだったよね？京介！』

『...あ、あぁ』

突然、思い出した様に

俺の体の上で騒ぐ A

『コレ、私から/// 』

『京介に、クリスマスプレゼント！』

『えっ？』

段々と、Aの顔が俺に接近し..

唇と唇が...触れる距離まで..近づいた

ドキドキと、

俺の心臓の鼓動が狂い出し

なかなか、鳴り止まない

Chu...

Aの柔らかい唇が、俺の唇に軽く

甘く...重なって来た

『んっ///.. 』

『うふふ/// みんなには、内緒ねぇ？』

俺は、突然の事であたふたしながら
顔から耳まで、真っ赤かになっていた

///コレって、もしかして・・

//両思いって、ヤツかぁぁああー！？

ヤベぇ. . .///顔がニヤけてきやがった. .

慌てて手で顔を覆い隠す俺・・

『京介って、何時もドSだけど』

『攻められると凄く可愛いんだぁ♪ 』クス。

『///なっ！』

☆終わり☆