Σ可愛さ要注意！？俺の…可愛い愛猫【剣城京介】 (ページ12)

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愛猫 12 ページ12

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俺の首にしなやかな腕が…甘く絡み付く

そのまま、俺に抱き付きスリスリしてきた

『にゃ～ん♪♪♪』

不動『Σうわぁぁぁぁっー！？』
『//何だぁぁぁー！？こりゃゃゃー！！』

『京介ー！！』((汗汗！

剣城『おーい、白竜？』

白竜『・・・』←※固まってる。

手の平を、ヒラヒラと目の前に振ってみた

剣城
『ダメだ、完全に白目向いて気絶してやがる』

意外と…コイツ、

---- こいうの…苦手だったのか？

ー数分後ー

白竜
『あ"あ"あ"あ"ー！！！』←※言葉にならない。

白竜が必死に俺に目で訴えながら彼女を指差す
白竜が、俺に言いたい事は分かっていた

剣城『・・・』

あはははっ…どうすんだよ、この状況__

完璧に、この二人にバレバレたぞ…(苦笑)

俺だって、彼女に出会って
まだ２時間ぐらいしか…経ってないんだぜぇ

何を…この二人に説明しりゃ…いいんだよ、

白竜『はっ… 』

不動『へっ… 』

剣城『__ と、//言う訳だ... 』

俺は、昨日の経緯を二人に全てを話した
二人は、鳩が豆鉄砲を食らった様な顔をした

白竜『ほ、本当に…そんな事が』

不動『あるのか...？京介...』

剣城
『あぁ、実際目の前に...存在しているだろ』

俺は、頭を抱え…大きな溜め息をついた
突然、何を思ったのか不動さんが立ち上がった

不動
『わはははっ！そうか、そうなのかー！』

ビクッ！
剣城『なっ...何だ』

白竜『どうしたんですか！？不動監督！』

不動『__ 子猫を拾って来ると、』

『擬人化した可愛い子ちゃんが現れるんだな』

剣城/ 白竜
『え"っ…？』

バッ！不動
『待ってろよwwー！俺の子猫ちゃん達！！』

『//俺様が夢のハーレ .ムを作ってやるぜ！』

『にゃ？』←※サッカーボールで遊んでいる。

剣城/ 白竜
『え？///はぁああああー！？？』

『//不動さんー！？/ //不動監督ー！？』

突然、リビングから飛び出して行った不動さん

…果たして、彼の夢は実現するのだろうか…？