49 最高のサッカー！！ ページ6
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私は 思いっきり 走った 皆が 今 繋げている
パスを 受け取る為に 先に 先へと 走った
晴矢がドリブルを しながら 虎丸を交わした
虎「うわーっっ！？」
豪「虎丸！！」
南「はっ！通ったぜぇー！！」
染「此処は 通さねぇー！！ぬおぉぉぉ！！」
ザッザッー！！
染岡が 晴矢に スライディングを 仕掛けて
ボールを 取られたが 佐久間が
そのボールを カットした
南「ナイスカバー 佐久間！！」
佐「 風介！！上がれー！！」
風「いいのか？綱海…私について来て…。」
ニャリ…。
綱「 何！？」
風介が 後ろに ボールを 蹴った…
後ろから 結城が 上がって来た
綱
今 その スペースには 誰も 居ないは…！！？
綱
「何だ…？ 何なんだ アイツは…速い！！
止めるのは アイツだったのか！？」
不
「目の前 空いてるぜぇ！ブッちぎって こい！」
風「何だ アイツ速い！！」
鬼「止めろ！！吹雪！！ぬ…抜いた…！？」
吹「…くっ。」
円「打たせるなー！！コース 塞げー！！」
あ) 見える..ピッチも ボールも 凄く良く 見える
飛「 コイツ…？笑ってる…。」
敵の 攻撃を 交わしながら 私は 軽やかに
ステップを 踏んで行く
---- 最高だ ----
楽しい…やっぱり楽しいや！！
信じて みても いいかも しれない
私が このチームを…
あ「円堂 勝負だ！！」
私は 空 高く 飛んだ 右足で ボールを
ひねり 体を左回転しながら
ボールを蹴った瞬間 雷光が 放つ
あ「ブ ラッティ ギラス！！」
黒紫の 炎が 円堂のゴールに 突き進む
円「絶対 止めて 見せる！！
ぐっ…ぐっ…うわぁーっ！！！」
円堂は ボールと 一緒に 突き刺さった
源「や…やったぞ 結城！！」
佐「結城が やって くれた！！」
南「ナイスー！！結城ー！！」
不「よく 決めたな！！結城ー！！」
佐久間や 南雲が 私 めがけて 走って
抱き付いて来た
不動も 来て 私の髪をワシャワシャと している
ヒ「 ナイス ゴールだ Aくん！！」
皆 子供の様な顔をして 私に 駆け寄って
来たのが 分かる…
50 一流プレーヤー『ユーリー』→←48 お前が 結城を解放してやれ…
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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作者名：剣城 レオナ
| 作者ホームページ：http://id43.fm-p.jp/414/REONA531
作成日時：2011年11月22日 11時
