☆☆みんなお出でよ ♪ 帝国学園へ☆☆２【不動明王】 (ページ5)

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48 お前が結城を解放してやれ… ページ5

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一人私が休んでいる所に不動が近寄って来た

不「結城後半お前に回すから迷わず上がっていけ！！円堂と一対一でぶっかってみろよ！

お前が見えなかった答えが見えてくぜぇ！！」
↑ニヤリ…。

あ「！！？」

不「何時までもそこにいたって先には進まないないぜぇ…俺達を信用しろよ！！

… お前は 1人じゃない！！」

あ「…あっ！！」

…不動 …お前 ..知っていたのか..私の事を..

不「それに鬼道くん達にギャフンと言わせてやろうぜぇ俺達が強いと言う事をな！！」

ー後半ー

不動が言う通り流れが変わった！！

帝国サイドで不動と鬼道がボールの

競り合いになっていた

鬼「..不動！お前結城の事知っていたのか？」

不「ーあぁ！薄々なアイツのプレー見ていて
かなり力をセーブしていやがるアイツは

多分まだ本気を出していない！！」

鬼「…フッ…そこまで…分かっていたのか…じゃ、不動お前が結城を解放してやれよ！」

不「あぁ！悪いな、鬼道くん！このドリブル
俺が貰うぜぇ！！」

不「結城ー！行けー！！お前の本当の力を
見せてやれ！！」

あ「！？」

不動はそう言うと私に叫んだ

ヒロトが鬼道の所に近づいて来た…

ヒ「鬼道くんも気付いていたんだ？」

鬼「何だ …ヒロトもか？」

ヒ
「うんでも不動くんが気付いていたのは意外だったなぁ…クス…今までの彼だったら他人に

対して全然関心がなかったからねぇ…。」

ヒ「でも俺も負けないけどねェ！」

鬼「ヒロトお前参戦するきか？」

ヒ「うん好きになっちゃったからね」

鬼
「…じゃ…俺も参戦するか…」ニヤリ...黒笑。

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