☆☆みんなお出でよ ♪ 帝国学園へ☆☆２【不動明王】 (ページ25)

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68 ち…ちょっと待ったー！！俺達許婚！？ページ25

不「何なんだ親父！？見合い
じゃーなかったのかよ！！」

不父
「息子よーこれは見合いだ！！」
↑きっぱり！！

女父
「いやー此処に居るキミ達がウチの娘の許婚
になってもらおうと思ってね、それで一応

キミ達が候補に選ばれた訳だよ！！」
↑にっこり

不 )
お…おっさん！！にっこりじゃねぇーよ！！
↑( 汗汗汗)

勝ってにきめんなよー！！！←(怒怒怒)

ヒ/ 鬼「そういう事！/ そういうことだ…。」
↑ニコ！！ニヤリ…黒笑。

不「そ…そんな話し俺聞いてねぇーよ！！」
↑( 汗)

女父「後もう一つ今日から皆で私達が
用意した屋敷で暮らす様に！！」

鬼父「各自の荷物はもう部屋に運んでおいた
から今日からそこがお前の家だ！！」

不父「だから何があっても実家には帰って
来るんじゃないぞ！？わかったな！！」

ヒ父「まぁー近いうちにサッカーの合宿も
あるみたいだから皆で行動した方が

いいんじゃないかね？」

全親
「____ という訳だ皆頑張りたまえ！！
じゃ…私達はお邪魔だから失礼するよ。」
↑ニヤニヤ。

ヒ/鬼/ 不
( 親父達ほ…星が黒いぞ…何考えてんだ..)
↑( 呆れている…。)

不 )…親父… 帰って来るなよって…それって
俺も入ってのかよ…！！マジこれはヤバイ

事になってきたぞ…しかもコイツらが…
一緒だ！！やっぱり親父に断ってもらおう

___ と考えている時だった…女の親が

俺に近寄り話し掛けて来た…

↓ボソ…。
女親「娘からキミの事は色々と聞かされて
いるよ…私個人としてはキミを応援して

いるぞ！！明王君頑張ってくれたまえ！！
_____ じゃ！！」

ポン！！と俺の肩を軽く叩いて部屋を出て

いった …ふっと見ると親父と女が会話を

していた何？喋ってんだ？？？

↓ボソ…。
不「いやーキミだったのか！？大きくなった
なぁ！昔から変わらないなキミは！！

その大胆さはこの前はビックリしたぞ！！
流石に息子が選んだだけはあるな！！

ウチのバカ息子をよろしく頼むよ！！」

女「・・はい・・・。」
↑( …苦笑 ) 何も言えない…。