65 またまた 不動 ！？見合い・２ ページ22
不「・・・。」
↑固まっている…。
何故…俺が 固まっているかって？
皆 想像 してくれ
俺 また 此処に 連れて こられたんだよ …
結城が ぶち壊した 見合いの場所に
まだ 一週間しか 経って いないのに
どう 顔を合わせたら いいんだよ
↑ここの連中と…( 店 )
爺
「ぼっちゃま コレに 着替えて 下さい…
いくらなんでも…そのカッコでは…。」
差し出されたのは また タキシードだった
不「「はぁ？もしか…して コレ？？？
また かよ！！？好い加減に しろよ！！
あのたぬきじじい！！アノ 一件で
コリねぇのかよ！俺 まだ 高校生だぜぇ！」
爺「ぼっちゃま？気に 入りませんか？じゃ
こちらの 袴は いかがですか？」
不「☆€×�瓠�△だ…叩�� そんな 七五三
みたいな ヤツ…着るんだよ！！/// 」
俺は 不動財閥の息子 分かってはいたが
まだ 俺だって…自由で いたいぜぇ…
まだ 先の話しだと 思って いたが…親に
なんかに 縛られたくねぇー！！散々…
２流品て 言われ続けられた この 俺を なんで
いまさら… 突然 帰って来て見合いだとー！！
何を 考えて いるんだ！！ウチの親は！？
フッと俺は 結城の 事を 思い出した…
まだ アイツから 答えを もらってねぇ…
結城は また助けに 来てくれるのだろか…
まー今の 俺は 女なんかに 興味がないから
親父には 悪いが 断ればいいんだ…断れば…
そう… 考えていたら 見合いの部屋に
着いていた…
爺「不動明王様が お着きになりました…
さぁ…ぼっちゃま 頑張ってくたさい」
↑ニヤニヤ。
不 ) 爺…何 ニヤニヤしているんだ？？？
後ろ姿の着物の女が 先に 座っていた
後ろから 見ると 着物美人て…感じか…
ピンク色の髪の女が 俺に 話し 掛けて来た
女「明王様ですか？お待ちしておりました」
この前の 女とは かなり 違うな…
不
「…あぁ あんたか俺と見合いする相手は？」
女
「はい そうです…ヨロシクお願いします」
俺は その女の正面に 座って 驚いた…
不「・・・。」
俺は 正直 言葉を 失った…
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作者名：剣城 レオナ
| 作者ホームページ：http://id43.fm-p.jp/414/REONA531
作成日時：2011年11月22日 11時
