58 お姫様が 王子様を助ける！？ ページ15
俺は不動と電話を 終え直ぐに
奴に 連絡をした
ー 結城邸 ー
私は 朝食を 済ませ 自分の 部屋へ 戻ろうと
した時 私の 携帯が 鳴った…
この電話の内容が後で…私を苛立たせる事と
なる …それは 鬼道からの 連絡だった…
あ「 …はい 鬼道か？あぁ…今 大丈夫だ…」
鬼「_____ 結城…お前 知っていたか？不動が
…今、見合いしている事を…。」
あ「…えっ？不動が…？」
鬼「…どうやら 知らなかった みたいだな…。
先程 奴から 電話が あってな…奴も 知らな
かった みたいだーで 助けて 欲しいそうだ。」
今の 話しを 聞いて 完全に 私は ブチ切れた
--- バッキッ…！！ ---
あ「…… クソー！！…先 越されたか！？」
マ「・・・A・・！？」←ビックリ！！
↑( 汗汗！！)
私は 頭に きて 拳で 壁を ぶっ壊した…
あ「 誤算 だったな…。」
鬼「…何だ…今の 音…？？？
お前が のんびりと サッカーの 試合を して
いるからだぞ…で、どうするんだ 王子様を
助けに 行くのか？お姫様…。」…クス…
あ「当たり前だ！！何処のどいつだ！？私が
行って ぶち 壊してやる！！ーで 、今 不動は
何処に いるんだ！？」←イラッ！！
鬼
「…分からん…途中で 電話が 切れたからな..」
あ
「鬼道！！悪い 直ぐに 調べて もらえるか？」
鬼「…了解した 追って 連絡する…。」
↑ニヤリ…。
ー ピッ！ー
.
私は 急いで 携帯を 切りった…全く世話の
…掛かる 奴だ
使「A様 急用ですか？直ぐに 車をお出し
しましょうか？」
あ「___ いや、私が 出る…！！」
マ「…ヤバイよ…マジ A切れてるよ…
……あっくん …何 したのよ…。」(汗)
.
59 結城 マジ切れ！？→←57 俺が 見合いだとーっっ！！？
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作者名：剣城 レオナ
| 作者ホームページ：http://id43.fm-p.jp/414/REONA531
作成日時：2011年11月22日 11時
