57 俺が 見合いだとーっっ！！？ ページ14
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___ 何故 俺は 此処に 居る？ ___
__今、俺は 知らない 女と __
__ 見合いを している ___
しかも …この 女…俺を 睨んで 怒っている…
俺…何か したか？？？まぁ…顔は 結構可愛い
が …怒っていると ブス顏だぜぇ…クス…
.
… 遡る事…1時間前…
朝 起きると 親父が 居た
不「…親父…何だよ…珍しいじゃねぇか…
家に 居るなんて…？いつ 帰って 来たんだ？
母さんも 一緒か？」
父「朝方 着いたんだよ…母さんは一緒じゃ
ない今から 行くところが ある…お前も一緒に
来るんだ。」
↑コレ 俺の 親父 只今 母さんと一緒に 外国に
行っていて 朝 帰って 来たらしい
不「…はぁ？何で 俺が？？？」
父
「もう用意してあるからそれに着替えるんだ」
不「何だ コレ？礼服？どっかのバーティー
でも 行くのか？」
父「まーそんな ところだ…早く 着替えろよ
下で 待ってるからな。」
不
「へいへい…一体 何処に 行くんだ…親父は」
親父と 俺は 車に 乗って ある場所に向かって
いた___で 親父に 連れて 来たのが …
見合いの 場所だった
不「此処は？何処だ？」
父
「これから お前とある令嬢が 見合いをする」
不「____ はぁ？？？何ーぃぃぃ！！？
俺が 見合いだとーっっっ！！！？何
考えて やがるー！！クソ親父！！何で俺が
見合い しなくちゃなんねぇんだー！！」
↑( 汗汗汗！！)
俺は 急いで 鬼道くんに 電話を した
TR R RRRRRRRRRR………
鬼 )…… 朝から 俺の 携帯が 鳴った
俺は 携帯を 見た …着信…不動か？…
鬼
「…何だ…不動 朝から…不【鬼道くん！！
た…助けて くれー！！！】
鬼「……はぁ？何 言ってるんだ？」
不【俺 、今から 見合いさせられるんだ！！】
.
不動の第一声が …この言葉だった…
かなり 不動は 焦って いるみたいだった
この事は … アイツは 知っているのか？
ふっと…俺は 思った……
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作者名：剣城 レオナ
| 作者ホームページ：http://id43.fm-p.jp/414/REONA531
作成日時：2011年11月22日 11時
