32キミの事は 何でも お見通し♪♪♪ ページ36
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ヒ「だから キミの事は 何でも お見通しだよ
昔 サッカーやっていて 世界で 有名な選手
だったんだよねぇ☆」ニコニコ♪♪♪
あ「______ うううっ…そこまで 分かって
いたのかぁーはぁ…」
私は ヒロトに 対して 何も 言えなくなって
しまった……
不動が ヒロトには 気を付けろ 近づくなと
言ったのは この事だったのかぁ…
あ「この事 皆に 言うのか？」
ヒ「Aちゃんは 言って ほしい？
言って 欲しくないよねぇ…多分 男装して
いるのは 理由が あるでしょう？いいよ！！
俺は 言わないよ！！Aちゃんから 言う
時期が来た時は皆に自分から言うといいよ」
あ「……いいのか？」
ヒ「うん！！大丈夫 俺を 信じて……。」ニコ
そうこれは Aちゃんと俺のヒミツだから…
そう言うと ヒロトは 私の人差し指を取り
ヒロトの口元の前で 人差し指を 立てた…
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まるで "言わない…約束だよ…"という仕草だった
ヒロトの微笑みは 凄く優しくて人を包み込む
様な 微笑みだった…
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ヒ「Aちゃん サッカーやらないの？」
あ「…昔 、色々 有り過ぎて 私が 入ると人を
傷つけてしまい 周りが 認めてくれない…
皆が 私を 恐れる…だから 今は やらない…。」
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ヒ「でも 本当は 好き何でしょう？」
あ
「大好きだよ！！本当はやりたい…でも…。」
ヒ「じゃ やって 見ればいいよ…ここは
日本だよ！！外国じゃないし！！
それに 俺達の 周りは ＦＦＩの 仲間だから
強いし 強いヤツは 大歓迎だよ！！」
特に 円堂くん なんか 喜ぶとおもうよ！！」
ヒ「信じてみなよ…ＦＦＩの人達！！アノ
不動くんさぇ 変わったんだから 大丈夫！！
人は信じられるモノが出来ると変わるんだよ…
俺も…昔 そうだったからぁ……。」
あ「 ___ ヒロト？」
ヒロトは 少し 悲しいそうな 顔を した…
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33 お礼 の ＫＩＳＳ ☆→←31 ヒロトは 宇宙人！？キミ…女の子だろ？
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作者名：剣城 レオナ
x他1人 | 作者ホームページ：http://id43.fm-p.jp/414/REONA531
作成日時：2011年10月13日 0時
