09 拒否権は無し！？ふ…ふざけるな…！！ ページ11
あ「…急に 言われても困る…
それに 拒否権は、あるのか？」
不「 んなもん ある訳ねぇだろー！
取り合えず 決定だな！ニヤ★
全生徒も 結城が会長だと喜ぶぜー♪」
不動「じゃ〜見つかった訳だしー
俺は 副のほうに戻るから…」
佐「・・・・副会長はないぞ！！」
不「……ヘェ？何 言って…」
源「副は、三人も要らない！だったら
会長2人いても いいんじゃないのか？」
不 / 結
「ええぇぇえええ！！！！
そんなの有り！？／かよ！？拒否権は！！」
↑お互い息ピッタリ！！
佐 / 源 / 南 「 無し！！！」
↑こっちも息ピッタリ！！
不「 ふざけるなぁぁあああ！！」
(怒)(怒)
あ「・・最悪・・だ・・・」
(……転校早々から…何で…)
.
.
佐「所で結城はサッカーやらないのか？」
源「良かったら一緒にやらないか？」
南「暇潰しには いいぜぇ？」
あ「. . . . . . いや、私はやらない…
無理だ……出来ない… 。」
私は言葉に 詰まった…と、その時
マリナの発言に 驚いた…
マ「 じゃーマリナがAの変わりに
入ってあげる！！マネージャーでね☆」
佐 / 源
「本当かー！？よっしゃー！！！
いよいよ 帝国学園にもマネが来た！！」
佐「 不動ー！！いいだろー？」
不 「…このチンチクリンが..入るのか？」
↓ボソ…。
南「____ マリナ入るのかよ…
ただでさえ 五月蝿い奴らがいるのに
部活成り立つのか…？」
マ「…晴矢…私に喧嘩売ってんの？」
↑( 怒) ピキッ！
マ/ 南 ギャーギャー/ワーワー！！
↑ケンカ中！！
不「. . . . . . . 。」
俺は 一瞬 結城の表情を見逃さなかった。
何だ？アイツ 何でサッカー見ていた時
あんな悲しそうな顔をしていたんだ…。
それに やらない 出来ない…と
言っていたが…何か あったのか？
皆 先に 歩いていった…
俺は 皆より 少し 遅れながら…
結城の方に視線を向ていた…
.
.
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：剣城 レオナ
x他1人 | 作者ホームページ：http://id43.fm-p.jp/414/REONA531
作成日時：2011年10月13日 0時
