私は要らない子《REO.S》 (ページ2)

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Aside

？「どーぞー！」

『え…あ、お邪魔します…？』

？「んー、君は家族いる？」

『えっと…いますけど…』

？「なんで1人だったの？」

『お兄ちゃんは、養子のお姉ちゃんが好きだから…私なんて邪魔なだけなんです…だから…に、逃げてきました…』

？「そっかぁ…じゃあ、しばらくここに住みなよ！」

『え…』

？「あ、名前は小森隼ね！」

コモリハヤトさん…

『小森さん…』

隼「固いなぁ～w名前呼びでいいよ？」

『隼…くん？』

隼「ん～…うん！そうだね！」

『よろしくお願いします…』

隼「やっぱ固いんだよな～…タメでいいや！うん！そうしよー！」

『タメ…わかりまし…わかった』

隼「うん！改めてよろしくね！」

『うん』

隼「あ、俺一応芸能人だから…明日空いてる？」

『芸能人…あ、明日は空いてるよ』

隼「社長に許可とって～、メンバーに紹介した方がいいかな…？」

『メンバー…？』

隼「うん！7人グループでね…``GENERATIONS´´って言うんだ～！」

『じぇねれーしょんず…』

隼「だから、明日事務所行こう？いい？」

『うん…大丈夫だよ』

GENERATIONS…何故だろう、、

私はその名前に聞き馴染みがある気がした