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一寸した組合と十二話 ページ15
最近すぐ捕まる。どっせらーい(違う)。
「離せって」
「おいおいデンジャラスガール……絶対に逃げるだろう?」
「ちっ」
淡い期待など何処にも無かった。悲しいや。
「だからデンジャラスガールじゃなくてA。俺はAだ」
危険女言うな泣くぞ。メンタルクソだから。
「…組合に入る気は?」
「ある訳ねえだろ」
ちょっと待って。なんか今気配がした。主に重力男__グラヴィティマン?の。
「おいA!何処行ってやがる!?」
「てへ☆」
「帰るぞ!」
「そうはさせないぞ……糠原!」
ぬかはら。ぬかはら?ぬか……
「俺は糠原じゃねえ!中原だ!」
頭おかしいな会話だった。そして撤収させられた。後のお説教が怖いなあ……
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あ - あの頬に傷がある少年はカルマという子ですよー (2023年1月12日 23時) (レス) @page16 id: f2f05df21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年7月27日 21時