私の為に争わないで状態になってるんだけどさ、私、モブの立場守りきらないといけないんだわ【d!】

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？「はっ？！えっ？！僕はお化けじゃない！」

『お化けが喋っ……え？』

sha「この声はもしかしてのもしかして？」










sha「ぴくとさんじゃないですか！！」

『ん？え、ぴくとさん？』




ぴくとさんってまじでエンドに行きにくい、あのぴくとはうす？！まじぃ？！こんな簡単に隠しキャラに遭遇するのは奇跡では？！




pkt「もー、驚かさないでくださいよ！！」

sha「それはこっちのセリフっすよ！」




pkt「えっと…？」



会話が終わったと思ったらぴくとさんの視線は私を向いていた。自己紹介をしないといけないのか。




『滝島Aと言います。ぴくとさんと呼べばいいですか？』

pkt「白瀬ぴくとと言います！その呼び名で大丈夫です！」




お互いにぺこりとお辞儀交わした。気まずい空気になりつつ、何故ここの居たのか話した。




sha「〜〜〜って事が合ったんですよー！」

pkt「へー、そんなことが！」

sha「それより、ぴくとさんはなんでここに居るですか？」

pkt「それ聞いちゃいます？」

『聞きたいです！！』



pkt「いや、まぁただのサボりですけど」

sha「ぴく兄がサボり…？」

『えっ……』




ゲームだと優等生だったのにサボりをしている……これもまたシナリオを変えてしまった要素の一つ？



このあと、ぴくとさんになんかするとかのミッションきそうだなぁ！！！(フラグ)




pkt「僕だってサボりますよ。馬鹿にしてますか」

sha「してます」

pk「おいwww」



ぴくとさんがすかさずツッコミを入れ、この場が一気に和む。この空間は天国か何かなの？



癒やされる一生この空間に居たい(切実)


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誤字がありましたね…すみません。
指差し確認します！！

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