【文スト】イタズラ好きな僕は女装趣味【男主】 (ページ30)

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30話ページ30

銀ちゃんがお風呂から上がってきた

銀「次…どうぞ」

『ありがとう銀ちゃん』

パジャマ姿可愛い……長居髪に似合ってるわ

銀ちゃんは何処か違う部屋に行った

『んじゃ、龍お風呂どうぞ』

芥「…僕はいい、先行け」

『？、いやいや龍から行かないと…ワイお客だし』

芥「……僕は風呂が嫌いだ」

芥川はΣ(￣ロ￣lll)ゲッ!!と言う顔をした

『嫌いなら尚更行かないと！』(´^∀^｀)

ふふふ、

芥「行かぬ」

『行け』

芥「行かぬ」

『銀ちゃん困ってるって言ってたよ？』

芥「行かぬ」

『妹困らしていいの？』

芥「行かぬ」

『(*≖н≖)…さっさと行くよ』

僕は芥川を引っ張った

芥「いか……離せA」

芥川はｼﾞﾀﾊﾞﾀしているが身体がﾋｮﾛﾋｮﾛなので余裕で持てる

横抱きをした

『うわっ…龍ちゃんと食べなよ？』

芥「………嫌だ｀ㅂ´」

『食べないと言葉交わさないから』

芥「…………( ´ • ω • ` )」

『あと、風呂も行け』

芥「それは断る」

『んじゃ逆で、風呂は行け…なら喋らん』

芥「………( ´ • ω • ` )」

と、横抱き状態で運んだ

……
…
……

『はい、脱ぎましょう』ﾆｺｯ

芥「嫌だ」

はいはーい、と適当に答えつつコート等を(脱がないので)脱がせた

『一緒に入るから……ね？』

芥「…………ならはいる」

と、一緒に入った

入ったら芥川が離さない

芥「どこにも行くなA」ｷﾞｭ

『はいはい、ちゃんと居るからそんなにくっつかなくても……』

後ろからずっとくっ付いてくる

まぁ、暖かいから良いんだけど(人肌で)

『龍〜』

芥「なんだ」

『そろそろ、洗わない？』

芥「出たくない」

『はいはい、我儘言わないよー』

と、言いつつ出して洗ってあげた

髪モワモワにしたったわ(笑)

芥「遊ぶな」

『ﾁｪ(￢з￢)』