15話 ページ15
・ ・ ・
『あ…お邪魔しました。龍、頑張れ。
中也、ここは後でだよ』
中「嗚‥呼‥‥」
中也はビックリして固まっている
そして、僕は中也を引きずり部屋を閉めた
芥「A!ごか−−−」
バタン
『僕は何も見ていない・・・(´ー`*)ウンウン』
(龍は肉食なんだなぁ…お幸せ−−−)
すると、
ドアが バン! と開き
羅生門がお腹に巻き付き
部屋の中につれ戻された
そこには顔を赤くしている女性と
少し慌てている龍が居た
『おはよう龍、そこの女性と付き合−−−』
芥「A!それは誤解だ」
??
『でも、床ド−−−』
芥「それも誤解だ」
僕のセリフがぁ〜〜
『はぁ…誤解…なの?』
芥「嗚呼」
チェ・・・・・・つまんない
芥「あれは
『なんだ…(告白かと思ったのに)』
えっと樋口さんだっけ?
『ねえ・・大丈−−−』
樋「せ、せ、せ、せ、先輩があああああああああ」
(アッ・・・・壊れた)
僕が少し引くと
芥「煩い、樋口」
樋「( ゚д゚)ハッ!先輩‥‥って貴方は誰ですか…」
樋口さんが僕を見つけ銃を向けてきた
『えぇ?…』
僕、打たれる?
芥「やめろ樋口」
樋「で、ですが・・・」
芥「僕が辞めろと云ったんだ。聞けぬのか」
樋「わ、分かりました」
樋口さんは龍の言う事を聞き素直に銃を戻した
『ありがとう龍。撃たれずに済んだよ(笑)』
樋口さんからはめちゃくちゃ睨まれてますけどね・・・・
芥「撃たすことは無い」
すると
中「A…」
中也がドアに居た
『あ、中也復活したんだ』
樋「中原幹部!?」
ん?
『中原…幹部?…フッwwwwにあってな』
中「仕方ねえだろ・・・」
『中原www幹部♪wwwこれからそう呼ぼ』
中「やめろA!」
ギャーギャーギャーギャー
芥樋「「(僕/私は、何を見せられているんだ?/いるの?)」」
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作者名:シグマ x他1人 | 作成日時:2019年7月17日 4時