検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:14,183 hit

15話 ページ15

・ ・ ・


『あ…お邪魔しました。龍、頑張れ。
中也、ここは後でだよ』


中「嗚‥呼‥‥」

中也はビックリして固まっている



そして、僕は中也を引きずり部屋を閉めた




芥「A!ごか−−−」


バタン



『僕は何も見ていない・・・(´ー`*)ウンウン』

(龍は肉食なんだなぁ…お幸せ−−−)


すると、

ドアが バン! と開き

羅生門がお腹に巻き付き

部屋の中につれ戻された







そこには顔を赤くしている女性と
少し慌てている龍が居た




『おはよう龍、そこの女性と付き合−−−』


芥「A!それは誤解だ」


??


『でも、床ド−−−』

芥「それも誤解だ」


僕のセリフがぁ〜〜


『はぁ…誤解…なの?』

芥「嗚呼」


チェ・・・・・・つまんない



芥「あれは(やつがれ)がつまずいて樋口(女性)に当たりああなっただけだ」


『なんだ…(告白かと思ったのに)』



えっと樋口さんだっけ?



『ねえ・・大丈−−−』


樋「せ、せ、せ、せ、先輩があああああああああ」







(アッ・・・・壊れた)


僕が少し引くと


芥「煩い、樋口」


樋「( ゚д゚)ハッ!先輩‥‥って貴方は誰ですか…」





樋口さんが僕を見つけ銃を向けてきた


『えぇ?…』

僕、打たれる?



芥「やめろ樋口」

樋「で、ですが・・・」

芥「僕が辞めろと云ったんだ。聞けぬのか」

樋「わ、分かりました」



樋口さんは龍の言う事を聞き素直に銃を戻した


『ありがとう龍。撃たれずに済んだよ(笑)』

樋口さんからはめちゃくちゃ睨まれてますけどね・・・・




芥「撃たすことは無い」


すると


中「A…」


中也がドアに居た

『あ、中也復活したんだ』

樋「中原幹部!?」


ん?


『中原…幹部?…フッwwwwにあってな』

中「仕方ねえだろ・・・」



『中原www幹部♪wwwこれからそう呼ぼ』

中「やめろA!」


ギャーギャーギャーギャー




芥樋「「(僕/私は、何を見せられているんだ?/いるの?)」」

16話→←14話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
22人がお気に入り
設定タグ:文スト , BL
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シグマ x他1人 | 作成日時:2019年7月17日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。