さいばんしよう【男性陣】 ページ23
※「はなしあおう」の続き。
※キャラ崩壊酷いです。息抜きです。
※愛されです。
探鉱者side
ジョゼフさんに呼び出されたから来たのだけど…
「これから裁判を始めます」
なんでいきなり縛られた？なんかナワーブさんも捕まってるし…。
「罪状は「何故か避けられてる僕らを横目にAに頼られてる罪」です「異議あr」黙ってね」「なんでだよ！」
よく普通にしてられるな…。
「裁判長、ちょっといいかな」
「どうぞ、ジョゼフさん」
最年長、何してるんだ…
「罪状の追加を求める。ノートンくんはまだ分からないけどナワーブくんは下心があるからね。」
「当たり前だろ」
「…罪状の追加を認めます」
認めるんだ…。
「あ、あの…」
「なんだいイソップ君」
「裁判の必要はあるんですか」
そうだ。頼られるのは僕らのせいでは無いはず。ありがとうイソップ君…！
「…確かに、そう考えると…」
「ナワーブくんは裁判にかける必要がある。下心あるって認めたしね。ノートンくんは彼自身の気持ちを聞いた方がいいと思う」
「…まず何が起こっているのか分からないのだけど…」
「それもそうだね」
これまでの事を説明される。というか皆そんなことしてたのか…。
「で、どうなんだい」
「え？」
「Aの事だよ」
「…」
自分でも分からない。妹みたいに思っている自分もいる。でも他の男の所に行くのは嫌だ。
「…好きだよ」
「よし開廷」
「ジョゼフさん、もうちょっと躊躇しませんか…」
「もう決まってると思うけど」
イライ君…それは酷いよ…。
「…どうにでもしろよ」
「いい覚悟だ」
「なんで楽しそうなんですかジョゼフさん」
「やっと痛い目合わせれると思って」
「一思いにやってくれ」
「ノートンさんまで…！」
「うーん、どうしようかn「ノートンさんいます？」…A？」
「…何してるんですか」
「いやこれはちょっと事情がね」
「…取り敢えず縄を解いて下さい」
「…分かったよ」
渋々縄を解いてくれる。
「今度二人にこんな事したらしたら許しませんから。…イライさんとイソップさんもですからね」
「「はい…」」
取り敢えず助かったみたいだ…。
「ありがとうA」
「ノートンさん、何かあるなら何時でも頼ってくださいね！ナワーブさんも！」
「…おう」
そう言って彼女は「また後で！」と言いながら走っていく。その笑顔に少し胸が高鳴ったのは黙っておこう。
ふざけるの楽しい。
すいませんシリアスも書きます。でもふざけたのも書かせて…。
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ティアラ(プロフ) - 続き気になります！無理をせず頑張って下さい！ (2020年1月25日 2時) (
レス) id: 8ab50052d8 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。修正させていただきました。気づいていなかったのでありがたいです…。今後ミスがないように気をつけます…！ (2019年10月19日 23時) (レス) id: 80b29a0df2 (このIDを非表示/違反報告)
空 - カヴァンさんではなくカヴィンさんではないでしょうか？ (2019年10月19日 22時) (レス) id: e07e09f1ac (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - コメントありがとうございます！返信遅くなってすいません…頑張って続き書きます！←復讐者と道化師ですね！遅くなるかもしれませんが頑張ります！ (2019年8月24日 17時) (レス) id: 80b29a0df2 (このIDを非表示/違反報告)
海老 - 初コメ失礼します。魔トカゲさんめちゃくちゃ素敵です！続き楽しみにしてます！あと復讐者と道化師も見てみたいなと思ってます…。お願いします！ (2019年8月22日 10時) (レス) id: 4f362d6105 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲 | 作成日時：2019年7月4日 22時
