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キドに追い出されたAとカノは、近くにある山の奥に向かった
道らしきものがあったので、そこを通って
A「ってゆーかさ、こんな山奥じゃなくても良かったんじゃない？」
カノ「まーまーダイジョブでしょ！人が通ったあとみたいのあるし帰り道も分かるからさ〜」
A「？あれ？なにあの建物…」
山を進んでいくと、開けた場所に出た
そこにはボロボロの建物が立っていたのだ
A「くぬぎがおか中学校？近くの学校の隔離後者かな？」
カノ「そーみたいだな。まー人いる気配ないしここでやるか？」
A「そーね！ここでやろっか！」
その時だった
校舎の校庭らしき所からまるで飛行機が着陸したような音がした
カノ「な、なんだー？！」
カノと私は音のなった所へと向かった
そこにいたのは
巨大な黄色いタコみたいな生物だった
？「ふー…！流石にブラジルまで行くと時間がかかりますねー …さーて、小テストの採点の続きでもやりますか！」
？「…………！………誰かいるんですか？」
何故わかった…！
カノ「どうやら耳がいいらしいな…隠れていてもしょうがない」
カノの言う通りだ…
このまま隠れていても何も変わりはしない
…でもどうやって？
カノ「…ｺｿ)俺に任せて…！」
A「え？ちょ！カノ！」
するとカノは堂々とその生物に向かって歩いていってしまった
カノ「どうもどうもこんばんは。よく分からない生物さん♪僕らはちょっとこの山で遊んでいてね〜♪これは一体どうゆうことなのかな〜？」
正面衝突かよ！
？「にゅや！！これは大変！Ｅ組の生徒じゃない人に見られてしまったとは…」
Ｅ組？見られる？何を言っているんだこの生物は…
すると、その生物は私たちの前に来て言った
？「スミマセンお二人さん。私の口からは言うことが出来ないので…明日の午後５時にまたこの場所に来ていただいていいでしょうか？」
え？なんで？
A「え？いや…でも… 」
カノ「え〜？どーしよっかな〜？なんか僕達凄いもの見ちゃったっぽいな〜…ど〜する〜？Aー」
？「！お、お願いです！そうしないと私…烏間先生に……ｿﾞｸ！…」
1回はためらったけど、なんか重大なことらしかったので私達は次の日行くことを約束した…
この時確実に二人は思った
この場所も生物も…普通じゃない…
↑自分たちもだけどね
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ハムぴょん - このお話大好きです！再更新楽しみにまってます！ (2019年4月29日 13時) (
レス) id: e2495abf65 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！！のろま更新ですが楽しみに待ってくれると嬉しいです♪*ﾟ (2018年8月22日 16時) (レス) id: f0e9386901 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 更新たのしみ〜♪ (2018年8月21日 13時) (レス) id: 9138437749 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 名無し56039号さん» ありがとうございます！更新できる回数は少ないと思うけど、少しずつやれるように頑張ります！^^* (2018年8月9日 10時) (レス) id: f0e9386901 (このIDを非表示/違反報告)
名無し56039号(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年8月8日 23時) (レス) id: f94faaa2fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こころ | 作成日時：2018年3月20日 18時
