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中に入ると




「いらっしゃいませ」




優しく笑う長身のお兄さん。




『あ、本当にバーだった。』




少し失礼な言葉を呟いてカウンターの一番端の席に着いた私を見て




「あ、やっぱりバーには見えないですか？」




って少し困ったように笑うお兄さん





「何にしますか？」




って聞かれて、 お酒に弱くてこういうお店に慣れてない私は




『おすすめでお願いします』




適当に答えた




バーテンダーであろうお兄さんは




「かしこまりました」




と答え、すぐに何かを作り始めた。

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設定タグ：防弾少年団BTS , Vテヒョン , 不倫浮気   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：Shummy | 作成日時：2018年5月30日 0時

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