12話 ページ15
中島side
昔から変わってないなんて嘘だよ
寮にいた時に偶然聴いた歌声とあの時の歌声
同じなんだよ、薮くんと
声変わりした今でも出るあの高い綺麗な声
あの時生きる価値なくした俺の励ましになったあの歌声
また聴けるなんて全然思ってなかった
あの時俺泣いちゃったんだよね
スッゲー嬉しくて
夢みたいだった
薮「裕翔どうした？
ボーッてしてたけど」
中「なんでもないよ(笑)
じゃあそろそろ部屋戻るね
寝ないと熱出るかもでしょ」
薮「じゃあそうさせてもらいます」
中「じゃ、御邪魔しました！」
(ガチャ)
知「裕翔？」
中「知念どうしたの？」
知「涼介と雄也お風呂上がったから呼びに来ただけ」
中「そっか、ありがと」
あれ？そういえば薮くん風呂入ってないよな・・・
誘っとこうかな？
(トントン)
中「薮くんそういえばお風呂は？」
薮「あ、忘れてた(笑)
一緒に入っていい？」
中「いいよ」
・・・(ガチャ)
薮「お待たせ、行こ」
(スタスタ)
あ、ヤマだ
何聴いてるんだろ？
こんど聴いてみよ〜
有「あれ？こっちも二人で入るの？
今日二人多いな〜」
伊「大ちゃん、大ちゃん！
久しぶりに一緒に入ろ！」
有「いいけど光くんも一緒がいいなぁ」
八「俺？別にいいけど」
三人も入れるの？
そんな広いわけないじゃん・・・
(ガラガラ)
薮くんはもう上脱いでたけどほっそい
とにかく細い
中「もう少し食べたら？
ゴボウみたいだよ」
薮「ゴボウって(笑)
でもそうだよなぁ」
(ガラガラ)
あ、これ余裕で三人入る(笑)
てか、社長スッゲーな(笑)
あぁーやっぱり裕翔やってたか・・・
俺が止めれるようにならなきゃな
私事ですが・・・&軽くこの小説について説明（追加）→←11話
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YELL - YELLさん» 下のコメントは気にしないでください！ (2017年12月25日 11時) (
レス) id: 63dacfde9e (このIDを非表示/違反報告)
YELL - 作者から質問！ コメント書かれたら携帯で知らせてもらえるのですか？（日本語おかしいかも） (2017年10月11日 19時) (レス) id: 23ab443ce2 (このIDを非表示/違反報告)
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