BABY再登場 ページ5
どれにしようかな、と指をすいすいと動かして神様に判断をしてもらっていると、横から舌打ち。
いちいちやることがうざいって？
それとも子供みたいでそばに居るのが恥ずかしい？
メロンパン1つと、ぱっと目に付いたのかお茶を買ってしまわれた。
A「え、あの。お金…」
獄寺「いい。おら行くぞ。」
A「え、えぇ…あ、ありが」
獄寺「うぜー！」
ブーログンハートだよ獄寺くん。
それと、中一とは言えど女子とは言えど、
メロンパン1つは少ないかなぁぁ？とかイケメン相手には言えなかった。
屋上まで戻ると、獄寺くんの後ろを着いて行ったら突然尻尾が見える勢いで10代目相手に媚び始めた。
君は初めてのおつかいができて親に褒めて欲しい子供か。
と、突っ込みたいほどだ。
京子「あっ、おかえり！」
A「ただいま〜」
花「あれ、あんた何か買わなかったの？」
花の視線は何も持ってない私の手に行っていた。
そうだ、あのあと獄寺くんが一人でずんずんと行くものだからくれなかったんだよ。
しかもお金は受け取らないし。
A「ううん、獄寺くんが持ってるよ。」
リ「へえ、そーなのか。奢ってもらったのか？」
A「え、うん。そう…だ、よ…あ。」
このBABYは…！
私に続いてリボーンくんを見るや花までもが嫌悪感を露わにした。
はっ！！
同士か！
花「あ、あんた知り合い？このガキと。」
A「う、うん。ちょっとね…。」
京子「二人共お友達同士だったんだね〜！」
違うんだよ…！
ていうかどうして学校に赤ちゃんがいるの！
リボーンくんがどっかしら可笑しいというか違和感の塊BABYなのは知ってるけどダメでしょ！
獄寺「なっ、リボーンさん！このアマとお知り合いですか？！」
沢田「また迷惑かけたんじゃないだろーな？！」
山本「？」
続いて獄寺くん、沢田くんとリボーンくんに尋ねる。
ていうか、あれ？もしかして沢田くんってリボーンくんの保護者的な…
リ「よし、ひとまず紹介するぞ。」
あ、嫌な予感する。
リ「Aは俺の正妻だ。」
1文字も掠ってないんだな。
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宵知(プロフ) - 初めまして！！リボーン自体の夢小説は少なくて涙が止まりませんでしたがとても良質な素晴らしい作品をありがとうございます。一日で一気に読み終わってしまいました。もう更新されるご予定はないのでしょうか。応援させていただければと思っています。 (2023年3月23日 14時) (
レス) id: 13d7f8f596 (このIDを非表示/違反報告)
まくすうぇる(プロフ) - 赤ん坊姿でさえモテモテなリボーンに夢主ちゃんがどう墜ちるのか楽しみです！ (2019年12月7日 3時) (レス) id: 34699431ad (このIDを非表示/違反報告)
樹 - スッゴく面白かったです！これからも頑張ってください！ (2019年3月19日 23時) (レス) id: 7fba46ff84 (このIDを非表示/違反報告)
黒田李瑚(プロフ) - リドルさんもですか！自分の推し落ちがほんとに少なくて(￣^￣゜)そんな時にこの小説見つけて心から舞踊りました！ほんとに感謝です！ (2019年3月17日 1時) (レス) id: 85d4b84df1 (このIDを非表示/違反報告)
リドル(プロフ) - アイさん» 大丈夫ですよ！ニヤニヤしてください！(ぇ)続編書きましたのでよかったら読んで見てください！コメントありがとうございます(*'v'*) (2019年3月14日 18時) (レス) id: a52989d574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リドル | 作成日時：2019年3月5日 16時
