ポイズンクッキング ページ20
リ「さっき俺が疲れたから頼んだんだ。」
ビアンキさんにそう説明するリボーンくん。
疲れたとか一言も言ってなかったよね君。
ただひたすら「だっこ。」って言いまくって駄々捏ねてたよね？？
ﾋﾞｱﾝｷ「確かに外は暑いから疲れるわね。」
納得、という表情でそれ以上の詮索はなかった。
菜々「みんな〜そうめん出来たわよ〜！」
ﾋﾞｱﾝｷ「今行くわ。ママン。」
数分後、ビアンキさんとランボくんが喧嘩しだしたので沢田くんの部屋でそうめんを食べることにした。
クーラー勝手につけて良かったんですかね。
A「ん、美味しい。」
リ「来てよかっただろ？」
A「そうだね。」
素直にそう言うとリボーンくんがご機嫌になった。
君わかりやすいぞ。
「ふい〜〜あついいぃ〜はやくクーラーつけて涼もう…」
がちゃ
リ「ちゃおっす。」
A「はぁい、お邪魔してるよ。」
沢田「お前は日本の夏を存分に味わってんなっ！」
部屋主が不在の中、勝手にクーラーをつけ勝手にそうめんを食べ、風鈴の音を奏でる。
沢田くんの言いたいことはご最もである。
ﾋﾞｱﾝｷ「あらおかえり。あなたの分もあるのよ。」
ﾌﾞｼｮｱｱｱｯ
…1つ尋ねたいんだけどあれはそうめん？
ﾋﾞｱﾝｷ「かっくらって。」
沢田「なっ、なんでお前がココにいるんだよ！またそんな毒々しいもの持って〜〜っ！」
ﾋﾞｱﾝｷ「愛のためよ。」
リ「仕事のためだぞ。」
…意見食い違ってるじゃん。
ていうか許可貰ってないのね、菜々さんは全然ウェルカムだったのに。
ﾋﾞｱﾝｷ「リボーンは私がいなくちゃだめなのよ。」
リ「お前の家庭教師を一部ビアンキにたのもーと思ってな。」
沢田「(すんげー食い違ってんぞ！)
つーかビアンキは俺のこと毒殺しようとしてたんだぞ！」
まじですか？？
だからあんな紫の物体を持ってるのか。
ﾋﾞｱﾝｷ「ﾌﾌ、まだまだ子供ね。いつまでもそんなことにこだわってくるなんて。」
沢田「え？」
ﾋﾞｱﾝｷ「今開発してるのはポイズンクッキング�兇覆痢�殺傷力2倍！」
沢田「なおさら出てってくれーーっ！！」
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宵知(プロフ) - 初めまして！！リボーン自体の夢小説は少なくて涙が止まりませんでしたがとても良質な素晴らしい作品をありがとうございます。一日で一気に読み終わってしまいました。もう更新されるご予定はないのでしょうか。応援させていただければと思っています。 (2023年3月23日 14時) (
レス) id: 13d7f8f596 (このIDを非表示/違反報告)
まくすうぇる(プロフ) - 赤ん坊姿でさえモテモテなリボーンに夢主ちゃんがどう墜ちるのか楽しみです！ (2019年12月7日 3時) (レス) id: 34699431ad (このIDを非表示/違反報告)
樹 - スッゴく面白かったです！これからも頑張ってください！ (2019年3月19日 23時) (レス) id: 7fba46ff84 (このIDを非表示/違反報告)
黒田李瑚(プロフ) - リドルさんもですか！自分の推し落ちがほんとに少なくて(￣^￣゜)そんな時にこの小説見つけて心から舞踊りました！ほんとに感謝です！ (2019年3月17日 1時) (レス) id: 85d4b84df1 (このIDを非表示/違反報告)
リドル(プロフ) - アイさん» 大丈夫ですよ！ニヤニヤしてください！(ぇ)続編書きましたのでよかったら読んで見てください！コメントありがとうございます(*'v'*) (2019年3月14日 18時) (レス) id: a52989d574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リドル | 作成日時：2019年3月5日 16時
