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53話 ページ5

高木side
光輝じゃなくてもどっちでも良い、今は爆弾どうにかしないと・・・

?「ッ!そのリュック・・・」

高「あ、あの置き忘れていたので」

?「それおr 高「僕、急いでるんで失礼します」オイ!」

ゴメン、俺のだって言うの聞こえてた
でもこれは今の光輝(仮)には渡せない
急がなきゃ・・・
そうだ、さっきのであれがNEW AGEのメンバーだってことハッキリした
光輝なのかは正直わからなかったけどこれで良い
『今は』これで良いんだ・・・
今俺がしなきゃいけないことは犠牲者を出さないこと
NEW AGEの思い通りにはさせないこと
それが1番大切なんだ・・・

なんかいろいろ考えてたら着いた!

高「先ほどメールさせて貰った高木です!」

専門「おぉ、早かったな」

高「あの、これなんですけど・・・」

専門「ありがと、解体しとく
  んじゃ、頑張れよ」

高「はい!ありがとうございました!」

一様一仕事終わった・・・
さっきの人の位置は・・・ん?こっち向かってる
俺早く離れた方が良いよな・・・

_________________________________________


この時・・・誰かに連絡してたら・・・あんなことにならなかったのかな?

_________________________________________

54話→←YELLです



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作者名:YELL | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年7月9日 12時

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