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52話 ページ3

高木side
いきなりだけど爆弾発見
置き忘れのリュック調べたらあった
テロでありがちな手口だよね、これ
とりあえず専門の人に届けないと・・・
時限爆弾っぽいけど遠隔操作可能のやつかな?
でも、確か花火までは全然被害なかったし大丈夫か
とりあえずみんなにm (ブーッブーッ)

ん?裕翔からメールだ
お、使える情報キター!!
って俺もメールするんだった

高『高木です
  今、爆弾見つけました
  これから処理してもらいます』

これでOK
屋台も怪しいしちょっと見とこっかな?
あ、俺達一様地域の見守り隊みたいなのに化けてるから
こういうのアリなんだよね〜
火災点検のためとか言っとけばだけど

(ブーッブーッ)

返信来た!お、照史か!

桐『すごいやん、雄也!
  こっちも今捜索中や、お互い頑張ろな!』(関西弁、自信ありませんby作者)

照史とは半年ちょい前ぐらいに仲良くなったんだよね〜
淳太も一緒にね
そんくらいだったかな?
ちょっと角が削れて来たの
それくらいの時期にションズに馴染んできたんだっけ
えっと・・・専門家さんのとこまで後もうちょっとか・・・

(ドンッ)

高「あ、すみません・・・ッ!」

?「イッテーな・・・」

『ブラックとシルバーのブレスレット型の電話』

この人着けてる!
発信機付けなきゃ!
これで良s・・・えッ!?

























この人もしかして・・・光輝?
昔の記憶が少し蘇ったみたいな気がした

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作者名:YELL | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年7月9日 12時

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