【10雲雀恭弥】猫の躾【激甘】 ページ43
桜クラ様
リクエストありがとうございます！
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ある日拾った猫の君
可愛くて愛しい君
僕だけの猫だからさ
僕以外に夢中になるのは許さないよ？
だから少し
『躾』をしよっか…((ﾆﾔｯ
「にゃ…も…///…無理ぃ…」
「ｸｽ…ほらもっとヨ ガってよ」
「んにゃあ！///」
Aの耳の側に声を漏らす
「ﾊｯ…本当に、君、いい…！」
「にゃあ…も…きょ…や…///」
「ほら、もっとさぁ…」
「もうくすぐりにゃだぁぁぁ！！」
そう叫んで僕から離れるA
猫耳がぴょこぴょこと動いている
「だってさ…嫉妬させる君が悪い」
「知らないですよ！」
「は？だって君、沢田と抱き合ってたじゃないか」
「それは錯覚ねーーーっ！」←
ﾁｯ本当のことなのに…
彼女に近づいて猫耳を撫でる
少しくすがっている素振りを見せる彼女
それがあまりにも可愛くて
「ねぇ…キスしよーか」
「にゃあ！？」
有無言わせずに彼女と口を塞ぐ
猫舌だからか少しザラザラする
「ん…ふ…」
「にゃ…う///」
胸板を少し押されて
ﾌﾟﾊｯと唇を離すと猫耳が震えている
「なに？そんなに気持ちいいの？」
「誰がですか！」
ｸｽｸｽと笑うとAはそっぽを向く
でもそれがとても可愛い
「ごめんってA」
「反省の感情こもってませんー！」
「ワオ…いつからそんなに生意気になったんだい？」
またキスするよ、って耳元で呟く
そうすると彼女は耳まで真っ赤にする
「本当に可愛いね♪」
「可愛くないよっ///」
てかまず猫耳が可愛いだろ←
顔も可愛くてまさに殺人級の可愛さ
「仕方ないでしょ、本当に可愛いから」
「にゃ！？可愛くてないって！」
ｷﾞｭｯと後ろから強く抱きしめる
「大好きだよ…A」
「うにゃ…僕も…///」
可愛い猫の彼女
だから僕以外に夢中になったらね
今度は本格的に君の『躾』をしよう
これも愛しい彼女のため
*ごめんなさいごめんなさい←
*本当に誰かオレを殴って！！←
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銀条雛(プロフ) - わーい、続編だ(^^)嬉しいですよ〜！ (2015年5月24日 21時) (
レス) id: 420098c989 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 完結おめでとうです。面白かったですよ♪ありがとうございました。 (2015年5月22日 19時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - そのまま灰になれ★(リ「そんなに空気が嫌なら1から鍛え直してやるぞ★」 (2015年5月21日 21時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
山本健 - レナさん» 雲「ふぅん…いい度胸じゃない小動物」デ「オレ空気！？」←)ディーノ空気(笑) (2015年5月21日 21時) (レス) id: a25c4e291e (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - さぁて、どうなるかな(超ツ「ヒバリ、お前を倒さなければ死んでも死にきれねぇ！」ワォ、呼び捨てたよ (2015年5月21日 20時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
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