【雲雀恭弥】伝える想い【切甘】 ページ22
ミルク様リクエストありがとうございます！
遅くなってスイマセン…orz←
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
初めてだった
愛なんて感情
伝える？どうやって
想いの伝え方なんかわからない
どうやったら想いを伝えられるの？
並盛中学校応接室
2-A組の綾瀬A
その娘がここに来ている
本当は嬉しい
だって彼女が…好きだから
うん、遅刻さえしなければ…←
「ねぇ…反省文、まだ？」
「まだなのです！！」←
自信満々に言う彼女を少し笑う
てか早く書け←
「だって10枚ですよ！？」
「10回連続遅刻したの誰さ」
「うっ……」←貴女です
ﾊｧｰ……好き、か
実は恋人
でも僕は『好き』なんて言ったことない
伝えるのに躊躇してしまうから
こんな想い初めてだったから
「これ全部書いたら『好き』って言ってくれますか！？」←
「うんうん……って、は？」
よーし、と意気込みで書き始めるA
いや可笑しいでしょ←
なにもんもん僕が悩んでいたこと言うの
まぁAにはムリだね←
それから一時間
終わってない彼女である←
ﾊｧｰ
「もういいよ。教室に戻りなよ」
「嫌です！！だって…雲雀さんから『好き』って言ってほしいですもん」
「……なんでそんなに言ってほしいの？」
「う…雲雀さんのアホーーーっ！！」←
「は！？」
ﾊﾞﾝ
いい音とともに扉が閉められる
僕……なんかした？←
この時はわからなかった
それから数日後
Aは僕を避けるようになった
…っ…僕が言えないから？
不器用だから…嫌いになったの？
なら………
『好き』って何回でも言うよ
最後でもいいから＿＿…
ﾄﾞﾝ
「あ…」
「A…」
ラッキー←
ﾌﾜ…とAを抱き締める
「ひゃ////」
「好き。君のことが世界で一番好き」
囁くように言う
通行人？スルーして←
「好きってよく分からないんだ。でも……君が大好き」
「あう…///私も……好き、恭弥！」
っ……ズルい
通行人なんて気にしないで
Aに深いキスをした
好きって気持ち
わからないけど
でもね
これだけは言える
君のことが誰よりも『好き』
A……好きだよ
*文力落ちた？前からです！！←
*スイマセンマジスイマセン！！←
*修行しますね！！←
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銀条雛(プロフ) - わーい、続編だ(^^)嬉しいですよ〜！ (2015年5月24日 21時) (
レス) id: 420098c989 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 完結おめでとうです。面白かったですよ♪ありがとうございました。 (2015年5月22日 19時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - そのまま灰になれ★(リ「そんなに空気が嫌なら1から鍛え直してやるぞ★」 (2015年5月21日 21時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
山本健 - レナさん» 雲「ふぅん…いい度胸じゃない小動物」デ「オレ空気！？」←)ディーノ空気(笑) (2015年5月21日 21時) (レス) id: a25c4e291e (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - さぁて、どうなるかな(超ツ「ヒバリ、お前を倒さなければ死んでも死にきれねぇ！」ワォ、呼び捨てたよ (2015年5月21日 20時) (レス) id: 4fb655bc62 (このIDを非表示/違反報告)
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