ラブキュー！！[ハイキュー！！][ラブライブ] (ページ2)

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日向サイド

日「どうしたらいいの～！！！！」

こうなったのは数時間前････

今日は、理事長先生から大事な話があるらしい。

いったいどんな話なんだろう？ワクワクして理事長先生の話を待っているとやっと理事長先生の話になった。

理「この高校は、廃校になります！」

えっ！は・い・こ・う？私はそこで意識を失った。

そうして目覚めたら保健室で教室に戻ってきて今に至る。

本当にどうしたらいいの！

その日の授業は全然、頭にはいってこなかった。

頭の中は、これからどこの高校にいけばいいのかでいっぱいだった。

そして気づいたら放課後になっていた。私がぼーっとしていると志乃先輩が来た。

菅「詩音！部活、始まるよ！はやく！」

日「あっは～い！」

廃校ということが知らされても志乃先輩の笑顔は、いつもと変わらなかった。

志乃先輩の変わらない笑顔をみたおかげか心がだんだん落ち着いてきた。

菅「どうしたの？そんな顔してすっごい眉間にしわがよってるよ。」

日「えっ本当ですか!そんなに私、眉間にしわよってました？!」

菅「うん。めっちゃよってた。で、どうしたの？」

日「いいですよね。志乃先輩は、頭いいですし。私なんてここ以外にいける高校なんてないですもん。ここ廃校になっちゃうのに。本当にどうしよう？」

菅「ん？詩音なんか勘違いしてない？今の一年が卒業するまでこの学校はなくならないよ。それにまだ本当に廃校になるとは、決まってないしね!」

日「えっ!どういうことですか！」

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菅原志乃高三

女子バレー部所属

詩音の先輩

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中途半端ですね。はい。すみません。