CRメンバーに色々してみる

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side だるま




彼女と離れたくない
こうずっと思い始めたのはいつからだろうか
彼女がどこかに行くとむず痒くなってもやもやする。熱になったらもっと感じる
彼女と離れたくない。誰にも渡さない。リスナーにバレたとしても。炎上したとしても


だ「俺も一緒につくるねん！」

そういったとき彼女は少し赤面しながらも了承してくれる。可愛い

「じゃあ、お手伝い...してね」

だ「俺に任せろ！」

「調子乗ってると倒れるよ」

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だ「ほら、うまく行ったやろ？」

まぁ殆どがAがやってくれたんだけど。でも食器洗いと野菜は切った！


「はい、ここ座って」

だ「んぁ」

「...あーんしてほしいの？」

だ「あぅ」

「熱いから気をつけてね、あーん」

だ「...うんまっ！！！」

まさに絶品だった。こんなお粥食べたことない。体がホカホカする



だ「...っあーうまかった！ありがとう！」

「美味しくてよかったです」

食器を片付けてる彼女はあまりにも無防備だった
それがいけなかった

だ「なーぁ、かまってーや」

「いま食器洗ってるから待って」

だ「首...いいにおいする」

「いっ....た、」

だ「...あ」

だ「跡...付けちゃったな...ま、俺のだし、外出ることないからいいでしょ？」

だ「な？」

「...もぉ...」


そこからスイッチ入ってしまったようで



だ「ごめん抑えきれなかった」

「隠すの大変なんだけど」

だ「どっか行くん？」

「...」

だ「にへへ。隠しちゃあかん。俺に見せて」

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