マフィアのボス【歌い手】【浦島坂田船】【AtR】 (ページ9)

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8人目ページ9

youside

部屋に入るなりベットに押し倒される
はぁ、気持ち悪

機嫌を損ねないようにそっとターゲットの手に触れる

A｢ねぇ、先におくすりについて教えてくださいよぉ｣

鈴木｢ははっ、そうだったね｣

全く男ってこんな気持ち悪い口調が好きなわけ？
意味わかんない
てか、絶対せんちゃん見てるし笑ってるよね？
くっそ後でしめる

そんなことを考えていることを知らずににたにたとしながら話し始めるターゲット

だあああっ！早く殺したい
じれったいなこいつ

鈴木｢でね、君可愛いからタダであげちゃう｣

お！ラッキーこれ入手する手間はぶけるやんけ！
ターゲットにバレないようにピースサイン

センラ｢最後まで気抜くなよ｣

わかってるよって意味をこめ中指を立てる

A｢わぁい！嬉しぃやっぱり鈴木さん優しいですね｣

腕に抱きつき擦り寄る
タバコの匂いがする

おぇ、やだやだ

てか、まだニタニタしてるし
せんちゃんからの了承がなければまだ殺せない

鈴木｢えへへ、嬉しいなぁ、もっとサービスしちゃう♡｣

チクリ

腕に何かを刺される
ちらりと見ると注射器が刺さっている

やられた

センラ｢うらたん！やばいAに薬使われたわっ！｣

せんちゃんがうらたんに向けて叫ぶ

目の前がぐにゃぐにゃと歪み力が上手く入らない

鈴木｢もっと楽しもうね、お薬を使うともっと気持ちくなるよ？｣

うるさい
太ももを撫でられる

A｢もぉ！無理！せんちゃんこいつ殺す！｣

せんちゃんから了承を貰っていないが仕方ない
ガーターに付けておいた拳銃を取り出す

鈴木｢なっ｣

カチャリとターゲットの頭に突きつける
トリガーを引こうと力を入れるが上手く入らない

ドアがどんどんと叩かれる

うらた｢A！おい！チッ鍵かかってるじゃねぇかおい！、まーしぃ早く！｣

せんちゃんの叫びを聞いてまーしぃも来たのだろう
ピッキングできるのはまーしぃくらいだからね

でもここはキーロックせんちゃんがハッキングしないと多分あかない

鈴木｢ははっ、薬のせいで力が入らないみたいだな
威勢のいい女は嫌いじゃない。顔も結構いいしな｣

ドレスの裾に手をかけられる

もうダメだと言う時に扉が空いた

うらた｢チッ、汚い手で触んじゃねぇよ｣

うらたんがこんなに怒ってるの久しぶりに見た
ターゲットが怯える

志麻｢大丈夫か？ほら、手、貸し｣

バタバタと走る音がする

坂田｢はぁ、はぁっ、Aは？！｣

坂田も追いついてきたらしく血だらけでこちらに来る汚いなぁと思いつつまーしぃの肩を借りて歩いた