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人2「あ……」
中也《さっきまでの威勢はどうしたぁ！？あ？》
『人2……』
人2「ハイ」
中也《人1いんのか？》
『謝れ』
「「「「え？」」」」
人2「で、でも」
『あ？』
人2「強くてかっこよくて人1の大切な中也様！
大変申し訳ございませんでした！！！！！」
中也《お、おう？》
『人2、なんで私が怒ってるかわかる？』
人2「中也様を侮辱したからです！」
『次はねえぞ』
人2「ハイ」
私は電話を帰りてもらい中也に話しかける。
『Hello中也。どうしたのかな？
私に会いたくなっちゃった？』
中也《は？》
『いや、だってさっき
「アイツは俺のことが好きなんだからよぉ」
って言ってたじゃん？
てことは中也って私のことが
「だ・い・す・き・♡」
てことでしょ？』
「「「「え！？」」」」
中也《殺すぞ》
『中也に殺されるなんて本望だ！』←
中也《んなことよりもさっきのやつ誰だ？》
『ん？人2のこと？探偵』
中也《はあ！？それ大丈夫か！？》
『人2は事情知ってるし、受け入れてくれてるから大丈夫！何も言ってないよ』
中也《わ、わかった。
で、いつ出かける？》
『んー……明日？』
中也《早くね？まあいいけど》
『んじゃ、明日ね。どこに行くかはそっちが決めて』
中也「了解」
電話を切ってポケットに入れる。
三奈「人1」
『なに？』
女子軍「「「話を聞かせてもらう！！」」」
うわ……まじか。
『………あ、そういえば』
女子軍「「「逃がさないよ！！！」」」
『いや、ガチのやつ』
女子軍「「「なら用事のあとで！」」」
なんだかんだ言って優しいよねみんな。
あ、元からか。
『ありがと』
私はもう一度スマホを取り出した。
『もしもーし、ひぐっちゃん』
樋口「はい、どうしましたか？」
『私の部屋の引き出しの中に包帯が入ってるんだけど、持ってきてくれない？』
((( なぜ包帯？？？ )))
樋口「？わかりました」
ー数分後ー
相澤「文豪、なんか届け物だ」
『わーい来たー』
私は先生から箱を貰い中身を確認する。
『おお』
これで明日のお出かけの準備はできた。
(((何する気？)))
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メイデーア - リクエスト悪いんですけど、綾辻行人先生も出していただけないでしょうか？性格など分からなかったら教えますので！ (4月1日 8時) (
レス) @page27 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
メイデーア - 初コメ失礼します。この作品面白いですね！更新頑張ってください！ (3月1日 16時) (レス) @page27 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - 翠屋ってなんか好きじゃないわ。嫌いかなぁ。面白い。 (2022年8月16日 15時) (レス) @page22 id: 24936a0c2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年4月21日 0時
