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ミリオ「サーの指示を仰ごう」
今、私たちはサーとバブルガールに道の端で状況を説明している。
そんな中私は別のことを考えていた。
「裏切り者の仕留め方」だ。
どうやって消すのがいいか。
やはり治崎の家に行った時に紛れて食べるのが一番か……。いや、初めてだし森さんに死体を見せたい。
なら、、、魂を抜き取るか。
サー「レジーム。おい！レジーム！！」
『大丈夫です、少し考え事をしていました』
サー「そうか。
………兎に角だ。真に賢しい敵は闇に潜む。時間をかけねばならない時もあると心得ろ」
緑「あの」
サー「どうした？」
緑谷「ぶんご…じゃなくてレジームに聞きたくて、治崎の知り合いって誰なの？」
はいきたー！わかってたよ！！
サー「知り合い？」
『治崎が「私の知り合いがお世話になったようですね」って言ってきたんです。覚えないんですが』
サー「そうか、ならいい。こちらも調べてみる」
私たちは事務所へ戻った。
ー週明けー
緑谷くんはまともに授業に集中できていなかった。
もちろん私も、仕事について考えていて授業どころではなかった。
先生に当てられてもガン無視。
昼食は食堂にも行かず、ただただ教室でボーとしていた。人2や他のみんなからも心配された。
この仕事のことは、人2には言えないな。
私はそう思い苦笑した。
ー寮ー
透「人1ちゃん、今日変だけどなにかあった？」
三奈「恋だ！」
『違う。でももう休むね』
私はみんなにおやすみと言って部屋に戻った。
人2「………」
『さて……』
私は森さんに電話する。
森《どうしたのー？》
『裏切り者の始末についてですが、
死体はどうしますか？』
森《好きにしていいよ》
『お土産として持ち帰りましょうか？』
森《いらない》
『はーい。なら食べますね』
魂取らなくて良くなった。
普通に飲み込んじゃえ！
私はベットに横たわり眠りについた。
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メイデーア - リクエスト悪いんですけど、綾辻行人先生も出していただけないでしょうか？性格など分からなかったら教えますので！ (4月1日 8時) (
レス) @page27 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
メイデーア - 初コメ失礼します。この作品面白いですね！更新頑張ってください！ (3月1日 16時) (レス) @page27 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - 翠屋ってなんか好きじゃないわ。嫌いかなぁ。面白い。 (2022年8月16日 15時) (レス) @page22 id: 24936a0c2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2022年4月21日 0時
